茨城の某湯 を訪れたのは、実は朝の5時半前後。
人の往来がある前にと思ったのだ…まあ朝の散歩的な人はちょっといたが(^^ゞ
さて、某湯を楽しんだ後もまだまだ早朝の時間帯、なかなか普通に立寄れる温泉施設が近所に見当たらない。
今回、鉱泉宿からシフトして考えたのが福島は郡山エリア。
未湯だらけだったりするエリアだ(^_^;)
どこかで朝ごはんを食べつつ、郡山へ向かった。
向かうは2つ(実はもっとあるのだが
)の入浴施設を持つ月光温泉。
郡山で早朝から入れるのが月光温泉「大浴場」。
何と4時から入れるのだが、このときはそんなに早くからとは知らなかった。
下道で移動したら着いたのが丁度8時。
一瞬迷って、まずは8時から立寄り可となるクアハイムの方へ。
月光温泉 クアハイム
宿泊(45室・303名)も大中小の宴会もできる、なかなかの規模の施設。
平日とは言え当然宿泊客がいるので8時に訪れても一番湯というわけにはいかないだろう。
立寄り入浴料は500円。
当然、浴場も広い。
脱衣場を見たら、先客は1~2人だ。
よかった![]()
と言うわけで、まずは内湯の大浴場。
ぼくのスマホカメラだと1ショットに収めきれない広さ。
洗い場も広大だ。
各浴槽からは惜しげもなく、ザンザンと湯がかけ流されている![]()
淡いが甘い鉱物臭のような心地よい温泉アロマが漂っていて胸が高鳴る。
右側の湯口がる角の浴槽をメインととらえた。
こうやってみても十分贅沢なオーバーフローだ![]()
少し緑がかって見えるが、実際はほぼ無色透明。
ほんの微かに黄色がかっているかもしれない。
pH8.8のアルカリ性単純温泉。
源泉名はそのまま「月光温泉クアハイム」となっている。
源泉温度が42.4度でしかも湧出量が510リットル/分だから、新鮮なまま勢いよくかけ流して、ちょいぬる目の実に心地よい温度となる。
仄かに甘い鉱物臭と弱硫化水素臭があり、微かな甘味と淡いタマゴ味もイイ感じ。
湯口に近づくと白っぽくささ濁って見えるが、これは実に気泡である。
そう、写真がうまく撮れなかったが、大量の泡付き湯なのである![]()
そして浴感はしっかりとしたツルスベ![]()
でもって大量泡付き、そしてややぬる目なもんだから、気持ちよいったらありゃしない![]()
どの数値がこのツルスベの由来なのか分析表とにらめっこしたのだが、まあまずはアルカリ性ということと。
炭酸水素イオンは175mg程度だが、炭酸イオンが20mg近くある。
フッ素イオンが9mgほどあるのもツルスベをもたらす要因なのか。
非解離成分のメタケイなどは基準値以下の35mg弱しかない。
ちなみに遊離炭酸は0なので、泡は二酸化炭素からくるものではもちろんない。
…もっと温泉の勉強しよっと(^^ゞ
さて、上の半顔写真の角度から振り向くと、他の浴槽が見える。
せっかく源泉で泡が付くのにさらにブクブクさせたり、ジェット当てたりしてしまってるが、これもかけ流し。
奥には打たせ湯もあった。
圧は記憶に残るほどでもない(^^ゞ
これらだけで500円分十分に楽しめるのだが、湯量も十分なためか、露天風呂がある。
内湯から扉を開けると、露天風呂からのかけ流し跡に目が行く![]()
色素の沈着がいいですなぁ![]()
現れた露天風呂は思ったほどの広さではないものの、それでも10人ぐらいは入れるか。
使用されている源泉は同じだ。
外気に触れて内湯よりかは少しぬるいが、ツルスベの浴感はこちらもしっかり![]()
もちろん泡もしっかりと付く。
何か鳥肌みたいで気持ち悪いが、これは細かな泡である。
露天と内湯ともにゴキゲンで、すっかり長湯。
湯好きには道を挟んだ向かいにある月光温泉「大浴場」の方が評価が高いが、いやいやどうしてこちらも十分に魅力的な湯であった![]()
そして次はもちろんその「大浴場」の方へハシゴ。
うひひひ、別源泉なのである( ´艸`)
月光温泉 クアハイム
福島県郡山市安積町笹川字四角坦43-1
024-947-1126
立寄り入浴料 500円
<源泉:月光温泉クアハイム>
アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
42.4度
pH8.8
510リットル/分(掘削・動力揚湯)
成分総計 0.843g/kg
ほぼ無色透明
微甘鉱物臭と弱硫化水素臭あり
微甘味と淡タマゴ味あり
しっかりしたツルスベ感あり
大量の細かな泡付きあり
完全かけ流し
2013年7月入湯
※数値はH20の分析表より














