浜坂温泉 から続き。
この日8/2、最後に訪れたのは前回に定休日でフラれた七釜温泉。
昔の共同湯の頃に来たかったものの叶わず、今は「ゆーらく館」と言う立派な日帰り施設になっている。
七釜温泉「ゆーらく館」
七釜温泉のある浜坂温泉郷は、実は兵庫県で唯一「国民保養温泉地」の指定を受けており、七釜温泉は由緒正しい温泉地なのである。
宿もいくつかあり、本来ならそちらを訪ねるべきなのだろうが、例によって行き当たりばったりで立ち寄りをやってるところの調べをつけられなかった。
ただこの「ゆーらく館」も源泉かけ流しを謳っており、しかもこの手の施設にしては500円とリーズナブル。
無料の足湯もある。
淡白緑色にやや濁りのナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉は源泉温度が50.4度と理想的なのだが、700m以上引湯するのと貯湯するために一度60度まで加温している。
ただ加温で消毒されるため、塩素などは使用してないようだ。
そのかわり源泉では感じられると言う微硫化水素臭や金気風味などは消し飛んでいた。
ゆえに色は素敵ながらほぼ無味無臭。
かけ流しは素晴らしいものの、惜しい!
釜を浴槽にした露天風呂や、2100円で使える貸切風呂もあった。
時間があれば700m先の源泉井の場所まで行きたかったが叶わず。
湯使いが最もよい宿などでも再確認したい湯である。
七釜温泉「ゆーらく館」
兵庫県美方郡新温泉町七釜524
0796-83-1526
入浴料 500円
第3号源泉
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)
50.4度
pH7.18
成分総計 4.38g/kg
720リットル/分
白緑色やや濁り
ほぼ無味無臭
源泉地から711.3m引湯
源泉では微硫化水素臭や金気風味があるとのこと(未確認)
一度60度に加温して貯湯



