6日の湯巡りの続き。
今回実家から戻る際の湯巡りは、実はある共同湯に入るために行程と時間を組み立てた。
平日の17時から20時まで3時間しか開いていない。
三重県の有名な温泉地、長島温泉の共同浴場がそれだ。
長島温泉には共同湯が2つあるが、「大島共同浴場」は地元専用になってしまい外来は入れないため、訪れたのは「松ヶ島共同浴場」のみである。
長島温泉「松ヶ島共同浴場」
とっぷりと日が暮れてしまい、ただでさえ探しにくい共同湯はますます見つけにくい時間帯となる。
夏場なら日が高いがこの時期は17時を回るともう暗い。
案内などあるわけないので行き方を文章にしたものを暗唱しながらたどり着いた。
意外に広い駐車場があるが、ほぼ満車。
一番奥に何とか停められた。
番台で100円を支払い中へ。
物置には地元の方の石鹸類が所狭しとキープされている。
お客同士が次から次へ挨拶をしていく賑やかな共同湯のよい雰囲気だ。
賑やかだけに入浴写真は撮れなかったが、カランの写真だけ何とか撮影。
真ん中の結晶に覆われた蛇口からは何も出ていなかったが、左の源泉と右の水は同時に出ている。
かけ流しだが加水もデフォルトである。
しかも表示の通り蛇口に触れてはいけない![]()
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉の源泉R15と16の2本をブレンドして使用している。
共に60度ほどの源泉温度があるためこの時期でも加水は仕方ないか。
ただ情報によるともうひとつの「大島共同浴場」の方は、同じ源泉を使用しているが、冷ました源泉を加水無しでかけ流しているそうだ。
うぅむ、そっちも入りたい…!
加水しているとは言え、甘い鉱物臭が浴場全体に漂っており、微塩味があって強いスベスベ感がある素晴らしい湯。
こんな湯に100円で入れるのなら、ぼくもまいど17-20時に帰宅するような真面目な生活を送るであろう![]()
長島温泉「松ヶ島共同浴場」
三重県桑名市長島町十日外面349
電話番 不明
入浴料 100円
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
R15とR16の混合泉
<R15> 60度 成分総計1.05g/kg
<R16> 57.7度 成分総計1.80g/kg
微緑茶色ほぼ透明
甘い鉱物臭あり
微塩味と少々のエグ味あり
強めのスベスベ感あり
加水のみのかけ流し


