海外渡航制限について | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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【コメント】

K-POPの日活も盛んでどんどん日本デビューしていますが、出国制限の回数が気になります。 兵役法改正で出国に制限がかかる現状で各事務所の対策と傾向を教えて下さい。(まさか南北首脳会談が盛んだから、兵役義務なし崩しに掛けてるとか?)

 



結論から言うと、カウント制にはなったものの、実際には申請期間内ならば、その間での出入国に制限はないようです。

 


この辺が、改正された当時も、そして今も、解釈の違い(渡航回数?申請回数?)で、混乱が生じている要因でもあります。実際にコンテンツ協会が兵務庁に苦情、意見書を出したぐらい、「5回」という数字など、渡航が限定されたことに対し、今も困惑しかないようです(T▽T;)

 

 

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<コンテンツ協会が基準強化に対し意見書>

兵務庁の改正に伴う海外渡航への許可基準強化は、頻繁な国外活動を理由に入隊を延期する芸能人やスポーツ選手を対象にしたものと言われている。しかし、芸能界では、韓流スターの海外活動に悪い影響を及ぼしかねず、反発が強まっている。 韓国音楽コンテンツ協会は最近、兵務庁に送った意見書で「海外旅行の許可単位を6ヵ月に変更すれば、歌手などの複数旅券の発給に困難を生じる。韓流ブーム拡大にも影響を及ぼしかねない」と懸念を表明した。(※コンテンツ協会は、SM・YG・JYPなどをはじめとする芸能事務所と+CJ E&Mなどの、アルバム投資流通会社などからなる社団法人のことです。)兵務庁は韓国音楽コンテンツ協会が送った意見書に対し、6ヵ月以内でも複数旅券の発給が可能であるため、芸能人たちの正常な海外活動には影響がない。と返答した。

 

<アイドルにとって過酷な状況>

兵務庁が満25~27歳までの兵役未終了者を対象に、海外旅行の許可単位を6ヵ月に縮小、また、2年間で5回という規定を強化したことに対し、入隊が切迫したメンバーがいるボーイズグループは、海外日程を変更するなどの事態となっている。韓国音楽コンテンツ協会は、兵務庁をはじめとする政府機関と、芸能事務所との話し合いの場を設けることを明らかにした。協会関係者は「入隊免除を要求することは決してない。しかし、強化された規定では、満28歳までに入隊しなければならず、準備期間を入れれば、事実上、活発に活動するべき年齢に3年間も海外活動が出来なくなってしまい、これはアイドルにとって過酷な状況と言える。アイドルグループはチームだが、サッカーや野球とは異なり、交代選手ができない点について、もっと音楽産業に対し理解してもらうことが必要だ。そして、世界的に活躍する歌手が生まれている中、政府が支援はおろか、活動を規制するような形を取ることは得策ではない。韓流スターのブランド力向上に向け、国家レベルでの支援が必要」と主張した。

 

 

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つまり、「渡航ごとの」申請と思っていたのですが、実際には申請してから半年間は(1回分)は出入り自由なようです。つまり、あくまでカウント制なのは「申請」に対してだけであって、申請中の6ヵ月間は、逆により多く&長く海外で活動した方が良い(だってせっかく申請中なのだから)、というのが主流になって来ているようです。なので、申請期間中は1度海外に出れば「長く帰って来ない」と言われています(本国ファンがさらに悲しむ結果に?)

 

 

>出国に制限がかかる現状で各事務所の対策と傾向を教えて下さい。

 


①申請中→6ヵ月間はなるべく海外での仕事をメインにこなす(ほぼ韓国に居ない状態に)

②申請が切れる→国内でレコーディングや、カムバック活動を主に行う

 

と、25歳以上のメンバーがいるグループは、今後はこの①と②のサイクルを繰り返し、入隊まで活動する可能性があるとされます。ただ、この場合、例えば防弾少年団のような、海外の有名賞レースに突然招待された場合、その期間が仮に②であった時、せっかくの名誉なお誘いにも応じることができない。として、やはり回数制限への批判は高まっています。


 

制限のない25歳以下のメンバーだけで行く、とか???やはり回数が決まっていることに対しては、アイドル活動において足かせとなるため、コンテンツ協会は変更や緩和措置を求めていくようです。

 

 

 

そして、法改正でもっとも大きな変化と言えば、満28歳以降の延期申請がこれまでのように出来なくなった。ということでしょうか。それに伴い、ますますアイドルたちに「義務警察」への人気が集中しているようです。義務警察のメリットは、入隊時期を7ヵ月先までなら調整できることだそうで、合格すれば、その間にファンミーティングでファンに最後の挨拶や、残りの仕事をキチンと終えられる利点があります。※ただ、この代替入隊制度は廃止に向かって改案が進んでいるため、今の20代前半以降のアイドルたちにとってメリットとなるかは不明です。

過去記事参照 → ★ 兵役免除特例について

 

 

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<アイドルのデビュー年齢は低年齢化へ?

HIGHLIGHTユン・ドュジュンがドラマ撮影中、急遽入隊したことで世間を騒がせた(ドラマはこれに伴い早期終了、入隊発表の2日後に入隊しています)、今年改正されたばかりの兵役法が一気に注目を集めた事案だ。以前なら大学院、公益広報大使などの理由で、入隊時期を30代まで延期できたものだったが、現在は満28歳以降に通知が来れば、無条件で入隊しなければならない状況となっている。

 

兵役法改正前には、韓流スターたちはあらゆる手段で入隊時期を延期し、30代頃になってやっと入隊していた。その過程で「延期問題」も大きなスキャンダルとなり、これまで幾度となく芸能人の「大学恩恵入学」などが批判されて来た。

 

兵役法が改正されたことで、28歳になったアイドルたちは、みな義務警察に志願しているという。義務警察に合格していれば、入所時期を5~7ヵ月ほど先まで遅らせることが可能になるためだ。ユン・ドュジュンも志願はしていたものの、不合格となったことで、出演中のドラマの正常終了を迎えることが出来なかった背景がある。

 

28歳(これまでより2年早く)アイドルが数年活動停止になることは、所属事務所にとって収益回収がとても困難となり、事務所存続危険や、金銭負担はより大きくなる。積極的な育成への投資も難しくなり、これは「次世代韓流スター誕生」へのマイナス面となるだろう。これを受け、最近ではより早くデビューさせることを目的に、未成年練習生のデビューを積極的に進める傾向が見られる。

 

<入隊時期は30歳から28歳へ>

これからは28歳以上の男性アイドル、および彼らが所属するアイドルグループは心配ごとが多くなるだろう。いつ入隊通知書が届くかも分からないからである。事実上、もうこれ以上の延期申請をする方法が今はなく、命令を受けるその日まで、1日でも長く活動を続ける計画しかない。

 

兵役法改正により、満28歳以上になると、大学院、広報対象・公益な仕事、兄弟同時入隊、各種試験、などを理由とする入隊延期申請が不可能となった。 ある男性アイドルグループ関係者は「大学院に進学したり、資格試験を準備するなどの、これまでの方法での入隊延長が今は不可能になり、このような状況下で無駄に浅知恵を働かせると、むしろイメージは悪くなるだろう。メンバーが28歳になれば、入隊を準備する」と、これまでの30歳頃に向けた計画より、28歳での入隊で準備を進めていることを明かした。

 

 

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↑でもあるように、満28歳になれば、いつ入隊通知が来るかも分からない状況になるため、現地点で満28歳を過ぎたアイドルは、入隊準備をしつつ、活動を続けているのだと思います。

 


韓ドルにはメンバーの年齢が大きく離れているグループも多く、さらに、成人してからデビューしたメンバーの場合、28歳でもまだ5年目、6年目、および、入隊年齢=契約更新時期、と重なるメンバーもいるでしょう。将来の人生プランを立て直す必要もあるかもしれませんね。早々に年齢別でユニットに分けるとか(25歳以下&外国人メンバーだけのユニット結成など)、いっそ、25歳〜28歳前に入隊してしまう・・・だとか。


 

今のスケジュールは以前から既に決まっていたものだと思うので、来年以降のスケジュールに大きな変化が起こる可能性もあり、要注目ですね。

 

 

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