結局、妻が嫌い、妻と離婚したいのではない。
女との関係が楽しくて刺激的過ぎてやめられない。
女と一緒にいたい、女と恋愛していたいだけ。
それに子供のことも好きだし離れたくない。
すべて同時に願いがかなえば何よりなんだけどな。
それが多くの不倫夫の考えていること。
あなたはいったいどうしたいのか?
という問いに、
「今のままで、いいじゃん」と私には聞こえてきます。
不倫者のなかには、こんな関係を続けていてはお互い傷つけあうだけで、何もいいことはない。
あなた(不倫相手)のことを愛しているけど、もう会わない(別れた)ほうがいいと思う人たちはいます。
実際、そう言った(言われた)人も多いはず。
しかし、それは不倫の恋愛ごっこのなか、多くのバカップルが迷い込む道です。
でも実際どうでしょうか。
大人の自分がいっときそう認識できても、結局欲望に負けてしまう。
もうどうなってもいいとか、やっぱりあなたが忘れられない。妻よりあなたが大切だと始まってしまう。
まあ、不倫はしょせんお互い傷つけ合いながらやっていくものだから、そんな二人を見ても驚かないが、自分を悲劇のヒロインに仕立てあげている二人を見ると呆れます。
生まれ変わってもあなたと出会い、あなたと一緒になるなどと言う不倫者もいますが、この程度の言葉なんて簡単に言えちゃう。
生まれかわっても今の妻(今の旦那)と結婚したいです。
とは雲泥の差があるのです。
結局、不倫から抜けられない自分に対して、
何が自分にとって幸せなのか。
自分は(不倫)相手を不幸にしているのか。
などと悲劇のヒロインぶって模索する人たちはいますが、不幸にしているのは配偶者、家族ということさえ気づかない。
利己主義的な欲望に侵された精神状態そのもの。
自分にも家族にも嘘をつき、不倫相手にも嘘をついている現実。
そりゃ精神はおかしくなるわけです。
不倫者の言葉、不倫者の一字一句を真に受けないでください。
多くの不倫者が口走る「離婚」なんて、
離婚の選択もありなのかな。
離婚したほうがいいのかな。
不倫相手を維持するためには。
という程度のもの。
それに後悔するのは嫌だし、一人ぼっちになるのも嫌。
もっと言うなら、不倫相手に対して心底信頼していない。
盛り上がっているようで、なぜか信じられないのです。(相手もそう思っているでしょう)。
だから現実と解釈がごちゃ混ぜになり、ネガティブな妄想がどんどん膨んでいく。
妻も家族もいて不倫相手もいることが夫の理想で離婚なんて望んではいない。
けど現実問題、そんなことは無理だから決めなくてはいけないし、決断したつもりでもさらに悩み続ける夫。
そんな夫にはやはり決め切れる覚悟などありません、
悩み続けて、中途半端な行動をとり続け、さ迷い続ける。
で、段々と不倫関係もうまくいかなくなり、溝ができてくる。
そこに外部からの圧力もかかるから、やっぱり多くの不倫は崩壊する運命です。
