浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
*最近もこのようなご相談が多いので、過去記事に新たな見解を付け加え更新しました。
「愛され妻を続けてますが、もう心身がもちません。これで不倫は終わるのでしょうか?」
実践してきた方は少なくない。
ネットサーフィンをして様々な情報を得たり、マニュアルを買い実践してきた方もいるでしょう。
「いい妻をしてても女とは切れていません。いったいいつまで不倫を続けるつもりなのでしょうか。」
「夫の変化を見てたら、今度こそ別れたのかなと感じたくらいです。」
「女との連絡の頻度は少なくなったけど、『また会えるのを楽しみにしてるね』なんてやりとりしているんです。」
それに、
「彼女とは別れた!」と言ったが嘘をついている夫もいます。
愛され妻をいつまで続けても、それだけでは不倫は終わらないのはなぜか?
いくつか考えられます。
1.最初から別れるつもりなんてない。妻がどういう妻であろうと不倫をやめるつもりはないから。
2.愛され妻をされている夫の承認欲求、繋がり欲求、性的欲求(できている方も多いので)が満たされ、妻は俺が必要で俺を見捨てないと自信がわき、調子こく。
3.愛され妻は功を奏している。実践してきた妻は偉いです。間違っていません。
ですが、感情のコントロールができなくなり、かっとなったり、激高したりして、結局、夫婦が炎上する。
不安な妻の気持はわかりますが、波風を立ててしまうから、また後退してしまい、不倫に逃げさせることになっている。
いい妻を心掛け夫に向き合ったら夫婦関係は以前よりよくなった。
でも、それは夫婦関係がよくなっただけのこと。
浮気は浮気、不倫は不倫でちゃんと対処することは必要です。
(ただ、その対処の仕方とかタイミングが個々のケースによって違い、いろいろな意見に惑わされないことです。)
いい妻を実践している妻なのに、夫は外で満たされ家では歓迎され居心地はいい。
多くの夫は浮かれて調子づきますからね。やめるわけがありません。
釣った魚をみすみす手放すのはもったいない精神が芽生えたりする。
上記の「2」に該当するパターンですが、1~3にも言えることでもあります。
そのうち、妻は「私は何をやっているんだろう」って苦しくなる。とても精神が持ちませんよね。
感情のコントロールができない方、激高しがちな妻は要注意。「3」に該当する方々です。
数カ月頑張ろうと思っていても、それでは短い。そもそもせっかちな方、シロクロはっきりさせたい完璧主義的な方、不倫が続く期間は想定より長いものと受け止めてください。
でも、愛され妻をして夫が自覚して終わらせるだろうなんて期待してはダメです。
夫婦関係の改善は必要ですが、それと同時に自分の認識を変えることも必要な方はいます。
でないと、またくどくど言ったり、暴言を吐いたりして、同じ過ちを犯します。
夫に対してどう振舞うか、どういう妻でいるべきかが「愛され妻」の注視するところとしたら、私は自分(妻)が自分(妻)に向き合い、自分(妻)を改善する部分にも注視します。
気づいたことは個々に言ってますが、「うん、わかった」でできる簡単な課題ではありません。
いい意味で夫に立ち向かえる自分を作り、いずれ不倫に対処することを考えていかなければなりません。

