浮気、不倫問題専門カウンセラー河野です。
浮気、不倫をした。
風俗に行ったことがある人たち。
と、
浮気、不倫を繰り返してきた。
風俗遊びを繰り返してきた人たち。
浮気、風俗どっちも繰り返してきた人たち。
程度も頻度も様々ですが、
とにかく繰り返してきた人たちに対して、
共通の問題を見い出すことがあります。
育ってきた家庭環境に問題があったことと、
そのしんどさ、生きづらさから解放されるために知った経験が
間違っていたということ。
育ってきた環境とは例えば、
両親の夫婦仲が悪かった。
親がアルコール依存、借金問題、虐待、ネグレクト。
親の浮気、不倫や家出、失踪。
母親ではなく祖母が育ててきた(必ずしも問題とは言えませんが、
とうの本人の心はどうだったかが問題)。
経済的苦労からくる様々な問題。
片親で苦労してきた方もいるでしょうし、
兄弟姉妹のなかでの立ち位置で、育てられ方も違う。
たとえ表面的には普通の家庭環境に見えても、
幼少期から生きづらかった、しんどかった人たち。
親が過干渉だった。
逆に甘やかし過ぎた。
まっとうに育っている人たちもいるでしょうけど、
これもさじ加減で、子に反動が出てくるものです。
何がいけなかったのか。
何が問題だったのか。
それはあの頃、本人だけが深く感じていたことだった。
いまだに記憶に残り、尾を引いて、
妻(夫)、家族に話す人たちもいますが、
あの頃の自分を封印している人たちもいるでしょう。
はっきり覚えていない、忘れている人たちもいるでしょう。
思い出したくないことなのです。
わかりやすく言えば、子供心に傷を負っていたということです。
あのときの自分の心に傷を負わせるには十分な出来事があったのです。
連続だったのでしょう。
で、ここからが問題なのですが、
そのしんどさ、苦しさから逃れるためにどうしてきたか?
です。
何によって解消したか。
幼少期というと1歳から12歳頃を指すようですが、
もう少し上の歳まで視野に入れてもよいと思います。
えげつない話になりますが、
そのしんどさから自分を防御するというイメージですが、
何かしらの方法で快楽欲求を満たしていたとします。
親に隠れて、こっそりともあるし、
他の子と性的刺激を得るための何かしらの行為などもあります。
自分が抱えてきた生きづらさ、しんどさを、
そのような経験によって解消できることを知った。
その刺激を享受することで、
気持ちが晴れた、辛い気持ちが吹っ飛んだ。
でも、また現実に引き戻される。
家庭はしんどい、親との関係はしんどい、学校の先生は、友達は、、、。
自分自身にも何かがあってしんどい。
それは何も変わらない。
自分が体験したことで防御できることを学んでいるから、
またそこに逃げる。
そして心も救われる。
要するに家庭環境、育ってきた環境のせい。
両親(とくに母親)の養育(教育)のしかたが問題だった。
親のことを指摘するのは、たとえば7歳の子が自分でこの環境を
変えることはできないのだから。
親は絶対的な存在なのですよね。
しかしそんな環境でも、こうならない人はならない。
でも、この人たちはなってしまった。
厳密に言えば、もっと早く誰かが気づき、
修正を加えれば違ったかもしれないが、
自分は間違っていないと考えている親にはわからないでしょう。
で、こんな人格が形成されていった。
成人した後も、交際している期間中も、結婚した後も、
そんな心の傷を引きづってきていること確か。
しんどさ、苦しさは、性的行為によって解消できるのは変わっていなかった。
セックスがまるで薬のようにです。
もちろん妻とのいい関係で、
表面的な行動が封印された時期はあったけど、
完全に消滅しているわけではない。
だから夫婦関係が普通でも、レスでなくても、
浮気や風俗というアブノーマルな行動によって、
最高の刺激、高揚感を享受したくなるわけです。
妻の愛(快楽欲求)が途絶えると、よけいに、、、、。
問題なのは、気の毒なのは、
親の問題(親思いの方には耳の痛いことですが)。
幼少期からの養育環境もだし、
幼少期からの体験の矛先を間違えていたということ。
こんな夫の問題を妻が(妻が問題の場合もあるので夫が)、
受け止めてあげるべきか。
問題を抱えているほうも、そこに向き合うことが必要なのです。
でないと、繰り返します。
さあ、そこまで妻(妻の問題なら夫)が向き合ってあげるか。
その選択も様々です。