浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
*夫にもっと言える勇気は必要です。
夫に嫌われる勇気(実際嫌われてはないけど)も必要です。
そんな思いを過去記事に具体的事例を追記更新しました。
家族は大事というテイで妻を責める夫
夫の不倫を知った妻。
突っついたけど、はね返されて終わり。
結局何の解決にも至らない。
自分の話の持っていき方がダメだったのか。
その程度の事実では言い逃れするものなのか。
夫にしらを切られたり、キレられたりする。
という妻もいれば、
波風を立てず、不倫を知らない妻を演じてる妻もいる。
探偵をつけた妻もいれば、自分で探って把握した妻もいる。
不倫相手はどこの誰で、どんな感じの関係なのか。
しかしその真実を知っても、どうしても言えない。
どう切り出してよいかわからない。
開き直られるかもしれない。
離婚を切り出してくるかもしれない。
私が言ったことにより不倫相手を選択する引き金になるかもしれない。
真実を知っても言えない(言わない)妻も、何度か言ってきた妻も足踏みをしている間、夫の行動が改まる様子はなくエスカレートする。
事例的にとくに多いのは、不倫を怪しんで何もかもわかっているテイで夫に詰め寄ると、どうして俺が疑われるのか的な言動、態度の夫。
家族のためにこんなにストレスを感じなら仕事を頑張っているのにどうして理解できないのか。
きゅうくつでやっていけない。
責められるのが辛い。
こんなのは常套句です。
結局、家族を大事にしているテイで妻を責める夫ということです。
不倫をやめられないなら、そんなに私が嫌なら出て行って欲しいと、それくらい言える妻ですか
夫の不倫を知ってどのくらいの月日が経ちましたか?
1カ月の方もいれば1年の方もいる。3年、5年の方だっています。
それぞれの妻が抱いている恐怖と不安があるから動けない。
動くとは、不倫相手に対して?
本日言いたいのはそこではありません。
夫にです。
自分の夫にです。
家族は大切にしているテイで妻を責める夫です。
その抱いている恐怖、不安、心配を振り払って、不倫のことを言う勇気。
自分はすべてを知っていると言える勇気。
そこまでは言えても、もっと踏み込んで言える勇気。
もう勘でも、妄想でも、推測でもありません。
本当のこと。
真実です。
その真実をねじ曲げるような発言をされても、
まだしらを切り通されても、
夫が認めなくても、
動じないでください。
どんな証拠があっても(妻の前では)認めない不倫者は多いのです。だから夫の言葉に一喜一憂しない。話にならないし、もうダメと思わないでください。
まだそこまでできない方はけっこういます。
離婚の不安が大きいから。
だからと言って妻が切り出せば不倫が終わるわけでありません。
でも、まずは、まずはです。
勇気をもってそこから踏み込んでいかないと今の状態は続きます。
まあ二人の都合で破局になる不倫もあるから、2、3年放置して終わったケースもあるでしょう。
でも逆に、5年10年と続くリスクもあります。
そのうち離婚を迫ってくる可能性もあります。
あなたのしたいこと(家族も不倫もどっちも大事という行動)はこれなのか。それがあなたの幸せなのか。
その幸せを壊そうとする私(妻)はきゅうくつで、居心地が悪く、一緒にいるのが辛いのか?
もうやめられないなら出て行って欲しい!
そこまで言える勇気です。
妻が勇気を振り絞り次の行動も念頭におき夫に向かっていった。
どうなると思いますか?
どの程度の不倫だったのか。
どんな夫婦の状態だったのか。
にもよりますが、
思ってもみなかった的を得た妻の言葉に、
想像すらしていなかった妻の気迫に、
なめて高をくくっていた妻に、
予想外な言動、態度をとる夫も多い。
ほんとわけがわかりませんよね。
夫自身も相当に混乱しています。
謝ったり、妻への不満を言ったり、被害者になったり、家族は大切と言ったり、彼女とは別れる(もう別れた)と言ったり、そんな色々な夫が出てくる始末。
でもそんな夫にもう振り回されないでください。
そう捉えてください。
妻が波風を立てなければ普通の夫。
ちょっと詰め寄ったらころころ変わる夫。
仕事、ストレスにもってきて、それを理解しない妻が悪いと責める夫。
120%嘘をついている夫。
こんな夫に向き合っている方も少なくありません。
でも、過去に同じような状況だった妻も、あの時勇気を出して言った、動いたからこそ、今があります。
もし妻が離婚を考える、決断するならば、それもありです。
なにも変わらない状態だから苦しい。
こんな状態がいつまで続くのかと日々悩んでいるから辛い。
いい妻キャンペーンにそって、夫に向き合うことをずっとし続けても結局終わりません。
やめられないなら距離を置きたい、出て行って欲しいくらい言えますか。
夫に嫌われてしまうという認識自体、妻のネガティブな投影ですが、夫に嫌われるくらいの勇気をもちましょう。

