浮気、不倫問題専門カウンセラー河野です。
浮気の兆候を見たり感じたりして、夫の浮気をあやしんだり、確信します。
今日は、妻の浮気を例にとりますが、
夫が、「**見た!なにこれっ?」って。
男と写っている画像を発見したり、ラインやメールのやりとりを見てしまい、問い詰めてしまった、騒いでしまった。仕方ありません。
が、やばしと感じた妻は、うまく切り抜ける。多くの妻は認めません。
話の流れが、「夫婦でも個人情報なのに・・・」、「そうやって勝手に人のものを見て・・・」と話しをすり替えてきたりする。
それはばれたときの夫も同じですが。
そこからというもの、妻の浮気疑惑はくすぶり続けます。
何かしらあやしかったから、妻を観察していたり探ったりしていたのですが、悶々とした日々を送るわけです。
やはりその後も時折、浮気についてまた問い詰めたりもする。
けど、どんなことがあっても、妻は”しています”なんて言うはずがない。(多くはですよ)
そして、そこまで信じられないなら、離婚でもいい!と、時には逆切れし、離婚まで言ってくる。
これも妻の不倫ばかりでなく、夫の不倫でも多いはず。
が、つくづく感じてならないのは、ここからです。
妻にもう離婚でいいとまで言われ、離婚なんてしたくない夫です。
またなんか後ろめたい気もする。
でも、あやしい妻に、耐えきれなくふっとまた問い詰めてしまう。
しかし、妻から夫が期待する返事なんてくるはずがない。
結局、”信じられないのなら離婚しましょう”の言葉の壁に跳ね返される。
以前も何度も言いましたが、まさに浮気しているほうが主導権を握っている状態そのものです。
不倫問題を抱えている妻でも夫でも、こんな感じの方、多いと感じてなりません。
そう、主導権を完全に相手に握られているのです。
不倫妻は離婚を切り札にしてくる。
でも、その離婚も、妻は常に言っているわけでない。夫が何かそういったことで問い詰めてくるときに限って言ってくる。
で、また黙っちゃう夫、それ以上言えなくなって足踏みする夫。
夫も夫で、「自分が波風立てなければ、離婚にならない。自分は離婚したくないんです。」
「黙認するの?」
「黙認はしたくない。無理です。でも、離婚になってしまうのが怖い。もちろん真実は知りたい。でも、その先、離婚が・・・」
完全に妻に主導権を握られてる状態が出来上がっています。
ここまで出来上がって相談されてくる方、多いのです実は。
よい言い方すれば、「様子見続けること、放置することの方が安全です」か。
「楽な選択をしているだけですね」と指摘すると、ほとんどの方が黙ってしまいます。
その通り!というまさにそんなお顔をしています。
でも、こんな状態はおかしいんです。ご主人、なめられています。
仮に、「あなたが(夫のこと)、あやしくても私は夫のもの探ったり、そんな問い詰めたりしないわ!」とまで、ごもっともに論じる妻も多い。
余裕感丸出し。
あげくの果てには、そこまで言うなら、探偵でもつけたら?とか、盗聴、盗撮でもしたらどうよ!?だと。
そこまで言い返してくる妻に、”信じよう、信じてあげよう”という自分もいるが、やはりどうしても浮気疑惑はくすぶり続ける。
でも主導権握っている妻に、楽なほう、楽なほうの選択をしてしまう。
探偵つけろって言ってるもの、夫はそこまでするはずがない、できるわけがないと思っている。
ほんと妻の前に、たじたじな夫です。
何もできなくなっている状態で、これじゃあ、浮気をずっと黙認していくの?とそんなふうに感じてなりません。
確かに楽なのかもしれません。
”その方が楽です!”ってはっきりおっしゃった方もいます(汗)
ダメですって。
夫婦を続けたいから、黙っちゃう・・・無意識にそんな選択をしていることが、事態をより深刻にしていく。
それは過去の方の事例で明白です。
ふたをあけたら、けっこう前からの不倫だった。
いつから気がついたかはそれぞれですが、夫が気づかなかった期間もけっこう長い方もいる。
そんなのが、これから先、近い将来、終わるはすがない。
こんな状態を続けていたらです。
波風立てねば、そのうち浮気、不倫も終わるって・・・
迷信です。
それはその程度の浮気だったんです。それも確かにあります。
けど、Aさんの浮気もBさんの浮気もそうだったから、Cさんもきっと・・・
甘いんです。違うんです。
そんなことしてたら堂々巡りで終わらないんです、Cさんは。
夫が楽な選択をすることが、浮気妻をも楽にさせて、
とりあえず夫婦は維持しているから安心か・・・。
でも、その浮気続いています。続行中。
こんな状況が続く限り、苦痛はおさまりません。
もっと強くならなければ!って感じてならない今日この頃です。
また、それは夫の浮気に悩む妻も同じです。
本当に、それが楽な選択なのだろうか・・・