「ぬか」は穀物を精白した際に出てくる 果皮、種皮、胚芽などの部分で

ビタミンB群 カルシウム マグネシウム 食物繊維が豊富に含まれています。

「ぬか漬け」にすれば、栄養素が野菜に染み込み、

特にビタミンB1は、漬ける前の約5倍に増えるそうです

「ぬか床」には酵素・乳酸菌が多く含まれ、腸内の善玉菌を増やし、

腸内環境を整えるプロバイオティクス効果があります。

乳酸菌は腸の中で、悪玉菌の増殖を抑え、ビタミンを作りだして腸内環境を整え、

美肌効果が期待でき、また「ぬか漬け」にすることにより水分が減少するため、

生野菜を食べるよりも食物繊維を豊富に摂取することで便秘解消が期待できます。

大阪・泉州の名産 水茄子が出回り、ほかの野菜も漬けてみたくなり

タッパーで簡単につくったぬか床です。

【材料(3~4人分)】

水茄子(1本) かぶ(1本) きゅうり(1本) にんじん(1本)

ぬか漬けの素(700g~1kg) 水(800ml~900ml)

塩(少々) ミョウバン(少々) タッパー(深めのもの4~5リットル)

*炒りぬかを使う場合には、

  炒りぬか(700g)に昆布(5gを刻む) 唐辛子(1本を輪切り) 塩(120g)を加えます。

【作り方】

①タッパー(5リットル)にぬか漬けの素(700g)を入れ、

   水(800ml)を注いでよくかき混ぜます。

   *炒りぬか使用の場合には、

  昆布(5gを正方形に切ります) 唐辛子(1本を輪切り) 天然塩(約150g)を

  加えてよくかき混ぜます。

②漬け込む野菜を水でよく洗い、水切りして軽く塩揉みします。

③水茄子はヘタを切り落とし

  色止めするため、ミョウバン(少々)をすりこんでから塩揉みします。

④ぬか床のタッパーに野菜を入れ、ぬかで覆います。

⑤ぬかが足りない場合、①の同量の割合でぬかや水などを足して よくかき混ぜて覆い、

  タッパーにフタをして12時間漬けます。

⑥12時間後 野菜を取り出し、ぬか床をよくかき混ぜます。

⑦漬けた野菜はボウルに上げ、水洗いします。

⑧きゅうりは斜めに切り、かぶは半分に切って 半月切りに

  にんじんは、輪切りにして半分の半月切りにします。

  水茄子は縦半分に切って、食べやすい幅の縦切りにします。

⑨ぬか床のメンテナンスは

  毎日 忘れることなくぬか床を底からかき混ぜ空気を抜いて、平らな状態にします。

  こまめな塩分補給に、夏場は涼しいところの保管が大切です。

  ぬかは月に一度、1カップ程度の量を足し、塩は加え過ぎに注意してください。

日本の朝食にかかすことのできない発酵食品

ぬか漬け 味噌汁 納豆

しかし塩分の取り過ぎに注意しなければなりません・・・

食後のデザートには、カリウム豊富なアボカドやバナナも忘れずに食べたいものです。

水茄子は、漬けものとは思えないほどの瑞々しさ

もちろん醤油なしで、美味しくいただける歯切れのいい水茄子のぬか漬けです。

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