粗(アラ)は魚を下ろし身を取ったあとに残る頭部、骨、エラ、ヒレをはじめ
それらの付着した身で頭部は別として捨てたりもする部位ですが、
栄養価が高く、旨みがたっぷりある部位で、料理では煮物や吸い物には適した部位です。
スーパーの水産売場の目立たない片隅に置かれ
鯛の粗は1パック300円前後の安価で売られていますが、もともと鯛は高級魚。
美味しく味わうことができる節約メニュー
鯛の粗(1パック) 出し昆布(15g)
椒の葉(8~10枚程度) 酒(大さじ2) 水(1リットル) 粗塩(適宜)
利尻昆布や山出昆布は出汁を取るのに適しています。
出し昆布だけではなく、「鯛の骨にこそ旨みたっぷりの出し」が取れるのです。
【下準備】
①鯛の粗の表裏に粗塩をたっぷりまぶし、冷蔵庫で1時間程寝かせ
②1時間後、熱湯で臭みを取り 水で引き締めてキッチンペーパーで水気を取ります。
【作り方】
①出し昆布はふきんやキッチンペーパーで軽く汚れを取り
②鍋に水を入れだし昆布を30分間程浸します。
③出し昆布を入れたまま、やや強火で沸騰する直前にだし昆布を取り出します。
*この昆布は捨てるもんでも▶▶手作り五目豆
に再利用できます。
④鯛の粗を加え、沸騰したら 弱火にしてアクを取り除き酒を加え味を調え
コトコト 5分程度煮込んで出来上がりです。
*下準備時に粗塩をふりかけていますので、いい味加減になっているはずですが、
山椒の葉をポ~ンっと手のひらでたたき
香り立ったところで添えます。
鯛の切り身とは違う少々グロテスクなすまし汁ですが、
高級魚の鯛が安価で食できる粗部分。
付着していた粗の身であっても
美容と健康にも!
皮と身の間にあるゼラチン状
ふぐまでとはいきませんが、鯛にもたっぷりコラーゲン。
あらら、美味しい潮汁。出し昆布と鯛の骨からでた旨みのある味わい
ほっとするこの旨みこそが、イノシン酸、グルタミン酸、タウリンなどの旨み成分 アミノ酸です。
▶▶酒粕鍋
▶▶石狩鍋
▶▶ぶり大根
▶▶焼き餅鯛茶漬け
▶▶匠のすずめ寿司
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