昨日は、僕が聴く年内最後のコンサート 京都市交響楽団  特別演奏会「第九コンサート」を聴きに行ってきました。指揮は常任指揮者の沖澤のどかさんで、ソリストに

ソプラノ嘉目真木子さん、メゾ・ソプラノ小泉詠子さん、テノール小原啓楼さん、バリトン山本悠尋さんを迎え、プログラムはタイトル通り、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」です。

 

なお、テノールはシーズンプログラム公表時は、びわ湖ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバーの出世頭、清水徹太郎さんの予定でしたが病気療養のため、小原さんに交代となっています。そして、その清水さんですが、来年3月のびわ湖ホールプロデュースオペラ「トゥーランドット」の主役は間に合わないかもとの懸念から交代となってしまいましたが、年明け1月のびわ湖ホール4大テノールのコンサートから復帰が決まったようで喜ばしく、今後、また、オペラでも活躍されるものと期待しますニコニコ

 

出演 

指揮:沖澤 のどか(常任指揮者)

ソプラノ:嘉目真木子

メゾソプラノ:小泉詠子

テノール:小原啓楼

バリトン:山本悠尋

合唱:京響コーラス

管弦楽;京都市交響楽団

コンサートミストレス:会田莉凡

 

プログラム 

ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱付き」

 第1楽章 Allegro ma non troppo, un poco maestoso
 第2楽章 Molto vivace 
 第3楽章 Adagio molto e cantabile
 第4楽章 Presto - Allegro assai

 

オケの編成は14-12-10-8-7。

開演時間にオケのメンバーが登壇する前に、先ず、合唱団が入場し着席。

プログラム冊子によると、ソプラノ25、アルト26、テノール21,バス17の89名のようですが、もうちょっと少ないように見えました。客演に、びわ湖ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバーのお名前が見られるので、アマ合唱団にプロが客演で加わっているものと思います。

 

沖澤さんが登壇し、演奏開始。

エッジの効いたメリハリのあるやや早めで疾走感のある演奏で第1楽章開始。

第2楽章ともテンポの揺らしも独特で気持ちのいい第九になりました。
 
第3楽章の前に、ソリストが合唱団の前、オケの後方に着席。
客席からはパラパラと拍手。僕はこの拍手はいらないと思っているので、やっぱり、このタイミングで登壇されるとこうなるんやなぁと言った感じ。
音楽を途切れさせないという観点からは、異質でしたが先日の、タコ踊りパスカルの読響(★)第九のほうが良かったですチョキ
でも第3楽章の美しさんは流石、沖澤さんと京響ルンルン
僕は今年は佐渡さん指揮・兵庫芸文センター管PAC(★)と前述の読響と、今回で3回の第九を聴きましたが演奏は、この京響が一番でしたグッ
アタッカ気味に、第4楽章に入り、いよいよ、バリトンと合唱でしたが、ちょっと残念ながら、ソリスト・合唱ともやや迫力に欠ける印象でした。ソプラノ、メゾソプラノ、テノール含め、ソリストについては、3つの第九の中で1番小振りだったように思います。
合唱については、大人数だったPACと同じくらいにはなっていましたが、やっぱり読響での新国立劇場合唱団のゾクゾクするような音圧には至らず。
 
でも、演奏が素晴らしかったこともあり、最後は大いに盛り上がって今年の締めくくりのコンサートに相応しい第九になりました。会場からもブラボーの嵐音譜拍手
京響の第九は今日もあり今頃終わっているはずですが、きっと昨日よりもっと良くなっていると思います。
 
開演14時30分、休憩なし終演15時45分。
前売完売の満席でした。
 
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