高市政権がもたらす厄災 2 ~無責任極まりない地獄を煮詰めた政権の始まり~ | きなこのブログ

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高市早苗首相の政権基盤は脆弱ということが明らかに
https://suinikki.blog.jp/archives/90062532.html

昨日、2025年10月21日に臨時国会が召集され、首班指名選挙が実施された。

 

高市早苗自民党総裁が第104代内閣総理大臣に指名された。

 

憲政史上、初めての女性首相となった。

 

 

内閣も組織されたが、女性の登用は2名と寂しいものとなった。

 

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%B1%B1%E3%81%95%E3%81%A4%E3%81%8D

 

首班指名選挙の結果を見ると、高市政権の基盤は脆弱であることが分かる。

 

閣外協力を得る日本維新の会を足しても、

衆議院で231議席(定数は465議席で過半数は233議席)、

参議院で120議席(定数は248議席で過半数は125議席)となり、

過半数にそれぞれ2議席、5議席足りない。

 

そのため、日本保守党やNHK党、無所属議員の意向も無視できないことになる。

 

政策課題別で、国民民主党や参政党も巻き込まねばならない。

 

プレイヤーが多くなれば、それだけ決定は難しくなる。

 

妥協も強いられる。

 

自党内の反対も考慮しなければならない。

 

政権運営は難しくなる。

 

それでも、国民民主党や参政党のような、「野党しぐさ」の実質的な与党、「対米隷属・統一教会志向・対中開戦翼賛会」があるというのは、心強いことであろう(嫌味で言っています)。
 

首班指名選挙を見ても、なかなか厳しい結果となった。

 

衆議院では議長、副議長も投票に参加する形式が採用されていて、465議席中、過半数は233議席、自民と維新を合わせて231議席で2議席が足りないという状況で、維新からの離党組である改革の会の3名、有志の会から1名、無所属の中村はやと(中村喜四郎氏の息子)と額賀福志郎(議長)の投票があり、1回目で過半数を超えた。

 

参議院では議長は投票に参加しないという慣例があり、また、自民党議員1名が欠席したことで、投票総数は246票となり、過半数は124票となった。

 

自民と維新では119票で5票足りないという状況となった。

 

1度目の投票では日本保守党1名と無所属3名が高市氏に投票したが、124票ということで過半数に届かず決選投票となった。

 

決選投票では国民民主党1名が勘違いで、後は日本保守党1名がそれぞれ投票し、125票となり、過半数を超えた。


 

高市政権は早速、憲法条文の変更や防衛予算増額、労働時間の規制緩和を打ち出している。

 

 

 

 

 

これらに共通しているのは、

「国民ども、お前らは一丁前の存在ではなく、下僕だ。お前らに人権などない。心身をすり減らして過労死し、税金を納めることが下僕の愛国的行為だ」

という、麻生太郎たち、エスタブリッシュメントの貴族主義的な原理原則である。

 

今回の高市早苗政権は、実質的には麻生太郎政権である。

 

国民生活に対して無責任極まりない、地獄を煮詰めた政権の始まりである。

 

 

日本を泥船にするために力を発揮するだろう。

 

 

(防衛費増額プランは、来日するトランプ米大統領への貢物と見てよいでしょう。)

 

 

政権基盤が脆弱なことが救いである。

 

政権運営に行き詰まって、やけっぱちの解散総選挙(計画的)ということも視野に入ってくる。

 

 

防衛予算増額を決定するまではアメリカが支えるだろうが、それが済んだら弊履 (へいり)の如く捨てられるだろう。

 

 

「日本の極右は危険だ」と靖国神社・遊就館史観を攻撃してくるだろう。

 

(北朝鮮のミサイル発射は祝砲ということではありません。)

 

属国の哀しさ、何とも悲観的なスタートである。

 

 

 

 

 

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