アメリカのために、この国の借金を膨大にふくらませ、国民1人あたりの借金を800万円近くにまでふくれ上がらせた張本人・小泉は、5年間の売国改革の主軸として、国民の最後の財産、郵貯と簡保の350兆円までをアメリカに上納するための「郵政民営化」をやり遂げて、涼しい顔をして総理大臣のイスを降りた。
そして、その小泉の片腕となり、国民のことなどお構いなしで、ひたすらアメリカのために働いて来た竹中平蔵も、まだ任期中だって言うのに、「ボン・ボヤージュ!」とか抜かして、すでに2000万ドル、22億円のお金で買ったニューヨークのイーストサイドにペントハウス(最上階)の付いている高層マンションへ逃げました。
住民票のある母国のアメリカへ。
そして、新総理の安倍晋三はと言えば、アメリカの言いなりに戦争ができる「美しい国」にするために、有権者の過半数が困っている「年金問題」や「郵政問題」などをホッタラカシにして、「改法憲悪」と「軍国教育の復活」を最優先課題としてる。
小泉と竹中平蔵の売国奴コンビが、あれほど鼻息を荒くして、声が枯れるまで叫び続けてた「郵政民営化」って、今、どうなってんの?‥‥って、誰もが思うだろう。
シンクタンク藤原事務所所長、藤原直哉さんの「ワールドレポート」の最新版(9月27日号)によると、郵貯と簡保の350兆円のうちの200兆円は、すでに、ゴールドマンサックス証券を経由して「米国30年債」の購入に充てられている。
郵政民営化の功労賞として、小泉は1兆円ぶん、竹中平蔵は2兆円ぶんの米国債を受け取り、それを内部告発され、4月に検察から事情聴取をされていたが、CIAの圧力で、検察の捜査も続けられなくなった。
そして、竹中平蔵は、アメリカとの密約によって、コトが表ザタになる前に大臣の座を退き、トットとアメリカへ戻り、アメリカが用意してたスタンフォード大学の客員教授のイスに座るっていう筋書き。
小泉と竹中平蔵は、まさしく、売国奴の中の売国奴だ。
身ぐるみはがされた日本国民としては、もうあとがない崖っぷち状態だ。
この先は、安倍晋三の思惑通りに、このまま中国との戦争に向かってチャクチャクと進んで行くだけだろう。
そして、この状況を唯一、回避って言うか、先送りできるのが、来年の選挙で民主党に投票して、自民党を与党の座から引きずり下ろすことだ。
