明治から敗戦まで、唯一の公は天皇だった。
だから国民は公けの感覚を知ることがなかった。
日本国憲法で国民が得たはずだったが、公務員法で役人に公けを盗られたので日本人は官と公の区別がつけられない。
ほとんどの人間は選挙に当選したら役人側の兵になる。
勝てば官軍(天皇に仕える)という根性は明治維新の時と全く同じ。
だから選挙するたびに役人権力が強くなる。
大半の日本人は大バカヤロ―なのだ。
政府は国民をだまし利用するのが日常業務。
ばらばらに見えるあらゆるものを利用する。
例えば天皇の生前退位が報道される。
正式ではなくリークの形を取ることで無責任に国民の動きを調査誘導することが出来る。
なぜ生前退位なのかは、憲法改正との絡みで見なければならない。
右寄り愛国者は「天皇陛下が改憲を阻止しようとしている」などと言ったりするが私はその逆を見る。
自民党の憲法改正案では天皇を元首にする。
今の天皇は戦時中の天皇裕仁を見ていた。
まぎれもなく悲惨な戦争の主役だった。
年令的にも彼には同じ事が出来ない。
しかし、次の浩宮は異なる。
知らないので政府の道具になりきる、あるいはそれ以上の芸をこなすことが出来ると天皇ハンドラー達が見なしている。
言う事をきかなければ殺して代わりを置くだけ。
日本はそんな国だ。
大日本帝国は150年前にイギリス貴族の謀略によって作られた。
イギリス王室を模倣した天皇中心の身分制度国家だ。
イギリス資本のセントラルバンクが横浜上陸したのは明治維新前の1863年。
現在に至るまですべてをイギリス支配の銀行がコントロールするので本当の支配者が見えないようになっている。
もちろん日露戦争もイギリスが操った。
ロシアの無敵艦隊に日本海海戦で勝つようにしたのはイギリス海軍。
東郷平八郎の能力ではない。
有名な敵前回頭はイギリス海軍将校が徹底的に指導し、訓練した結果だ。
第二次世界大戦もイギリス貴族の謀略である。
昭和天皇は知っていた。
戦後の世界状況も知らされていた。
日本は負けるべくして負けた。
天皇は原爆の情報を知りながら広島長崎では空襲警報さえさせなかった。
歴代天皇はイギリス王室からガーター勲章(靴下留め)を授与されている。
太平洋戦争に敗戦した日本国民は何もわかっていない。
イギリス銀行家が景気を操っているのに自民党が復興させたと思い込んでいる。
政治家は無知だ。
学者たちさえ何もわかっていない。
つまるところ、日本の裁判所までイギリス銀行家が操っている。
民主主義の法治国家を偽装した銀行システムによる身分制度が日本と世界の現実である。
さて、日本人は150年間の幻想から目を覚ますことが出来るだろうか。
これからが正念場だ。