特定秘密保護法案の根っこは、自分達の責任を回避するためだ。
http://31634308.at.webry.info/201311/article_16.html
http://31634308.at.webry.info/201311/article_16.html
特定秘密保護法の自公だけの賛成で通さないためのアリバイ作りに、自民党がみんなと維新の抱き込みを腐心しているが、みんなをやっと籠絡した。
籠絡した内容が酷い。
毎日新聞は今日の社説でみんなの行動を以下のように述べている。
『不可解なのがみんなの党の柔軟姿勢だ。
毎日新聞は今日の社説でみんなの行動を以下のように述べている。
『不可解なのがみんなの党の柔軟姿勢だ。
同法案は官僚による情報独占、立法府や司法に対する行政優位を強めかねない大きな問題がある。
ところが渡辺喜美代表は「総論賛成」と早々に言い切り、安倍晋三首相との会食で修正案まで示したという。
官僚支配に反対した党の理念とどう整合するのか。
同党の主張に沿い秘密指定への首相の関与が強化されたとしても恣意(しい)的な指定のおそれなどが解消するとは言い難い。』
以前は、第二自民党の維新が最初にすんなり同意すると思っていたが、官僚支配を打破するとしていたみんながもっとも積極的に受け入れた。
早々に、安倍首相と会食を行ってまで同意した。
特に、今回の同意の切り札が、「首相の指揮権」である。
この指揮権の問題点は、首相が数万件、数十件の秘密事項をチェックできるはずはなく、その管理は結局官僚が行うことである。
官僚は、一度省庁に入所したら、一声30年前後、その省庁に留まり、その秘密を管理する。
情報は完全に官僚に管理されることになる。
官僚天国でやりたい放題となる。
自民党は維新を籠絡させるため、秘密の開示を求めている維新向けに開示するまでの期間を「60年」とする案も提示している。
自民党は維新を籠絡させるため、秘密の開示を求めている維新向けに開示するまでの期間を「60年」とする案も提示している。
また「第三者機関設置の検討」も行っている。
米国の秘密文書の開示は、余程の秘密でない限り10年未満で開示することになっている。
米国の秘密文書の開示は、余程の秘密でない限り10年未満で開示することになっている。
60年という数字はどこからくるのだろうか。
60年と言えば、自分が仕事をした年齢から、秘密が開示された頃には、この世にはいない。
政治家でも、官僚でも自分の生存している内は、どんな事をやらかしたことは人に知られない。
きっと、知られたくはないという意識があるからであろう。
つまり自分達が行った行為に胸をはって正しいとは言えないのである。
卑屈そのものである。
今は情報社会である。10年も経つと情報自体は価値は無くなる。
今は情報社会である。10年も経つと情報自体は価値は無くなる。
ただ、10年経つと、その判断が間違っていたか、正しかったかは明らかになる。
結局、今の自民党は、「開示期間を60年」とした意図は自分たちがやったことが、世間に知られたくないだけで、責任逃れから来ていると考えている。
結局、今の自民党は、「開示期間を60年」とした意図は自分たちがやったことが、世間に知られたくないだけで、責任逃れから来ていると考えている。
特定秘密保護法案に賛成した「みんなの党」渡辺善美の終わり
http://www.amakiblog.com/archives/2013/11/20/#002775
渡辺喜美は安倍第一次内閣の時、行革に熱心な安倍首相に買われて行革担当大臣に任命された。
それ以来渡辺が政界で生き残るには、初心を貫いて行革(公務員改革)の渡辺として反自民・反官僚支配を掲げ、政界編成を目指し、その中で政権を担う可能性にかけるしかなかった。
ところが安倍自民党が圧勝して野党連合の可能性が限りなく小さくなる一方で、みんなの党の内部分裂が決定的になった。
しかし、これで政治家渡辺善人は一巻の終わりだ。
http://www.amakiblog.com/archives/2013/11/20/#002775
特定秘密保護法案が最大の国内政治問題となる中で、みんなの党代表の渡辺善美が安倍首相と手を握って修正法案に合意した。
ご丁寧に、もともと安倍首相とは考えが近い、という迎合発言までして。
政治家としての渡辺善美の一巻の終わりの瞬間だ。
渡辺喜美は安倍第一次内閣の時、行革に熱心な安倍首相に買われて行革担当大臣に任命された。
そして張り切りすぎて自民党に嫌われ自民党を飛び出した。
その時以来渡辺は自民党からは憎まれ、地元の自民党支持者を失望させた。
それ以来渡辺が政界で生き残るには、初心を貫いて行革(公務員改革)の渡辺として反自民・反官僚支配を掲げ、政界編成を目指し、その中で政権を担う可能性にかけるしかなかった。
そして「みんなの党」は健闘し、国民から一定の支持を得るところまで行ったまではよかった。
ところが安倍自民党が圧勝して野党連合の可能性が限りなく小さくなる一方で、みんなの党の内部分裂が決定的になった。
進退窮まった末、渡辺はかつて自分を重用してくれた安倍首相に擦り寄るしかなかったのである。
しかし、これで政治家渡辺善人は一巻の終わりだ。
渡辺は安倍首相に期待をつないでも自民党が渡辺を許さない。
その一方で安倍自民党に擦り寄った渡辺は、安倍自民党を嫌う国民を裏切り、彼らの支持を失うことになる。
自民党からも、非自民党からも評価されない彼の行く末はどこにもない。
またひとつ安倍自民党政権の邪魔者が消えていく事になる
(了)