四柱推命鑑定師・養成講師
香取佑果です![]()
「自分のやりたいことがわからない」 「何かしたいのに、何がしたいのか自分でもさっぱりわからない」そんなふうに思って、一人で悩んだことはありませんか?
自分らしく生きたいと思えば思うほど、「私って何がしたいんだろう?」とグルグル考えてしまう……。
実はこれ、あなたに「やりたいこと」がないからでも、才能がないからでもありません。
四柱推命の命式にある「通変星(つうへんせい)」を読み解くと、あなたがこの人生で「自然とやってみたくなること」のヒントがはっきりと見えてきます。
■通変星は「やりたいこと」の方向性
通変星には、大きく分けて5つのタイプ(全10種類の星)があります。
- 自立心の星【比肩・劫財】:自分の力でこだわり、成し遂げたい
- 知性の星【印綬・偏印】:もっと学んで、知ったことを誰かに伝えたい・表現したい
- 行動力の星【正官・偏官】:実際に動いて、世の中や環境をより良くしたい
- 人脈の星【正財・偏財】:人と繋がり、お金や豊かさを巡らせたい
- 遊び心の星【食神・傷官】:自分の「好き」や美意識、本能に従って楽しみたい
自分がどの星を持っているか知るだけで、「あ、私はこういう方向性に心が動くんだ」という軸が見えてきます。
ここが四柱推命の面白くて深いところです。
実は、この10個の星は全員が最初から持っています。
わかりやすく「スマホ」で例えてみましょう。
10個の星は、スマホを買った時に最初から入っている「標準アプリ」のようなものです。
では、命式に書かれている星とは何か? それは、「あなたが無意識に何度も起動してしまうお気に入りアプリ」です。
何度も起動するアプリだからこそ……
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ついつい時間を忘れてやってしまう
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なぜか気になって仕方がなくなる
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周りからは「よくそんなことできるね!」と言われるのに、本人は「え?普通だけど?」と思っている
こういう「無意識のクセや習慣」の中にこそ、あなたの「やりたいこと」の種が隠れているのです。
何度も使って、悩んで、失敗して、磨かれていくうちに、そのアプリ(星)は「人の役に立つ才能」として花開いていきます。
■星の種類が少なくても、多くても、どちらも素晴らしい才能
命式に出てくる通変星の数は、人によって違います。
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星の種類が少ない人:ひとつのことを深く掘り下げていく「スペシャリストタイプ」
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星の種類が多い人:複数のテーマを組み合わせて広げていく「ゼネラリストタイプ」
どちらが良い・悪いではありません。単に「取扱説明書」が違うだけです。
ちなみに私は、5種類すべての星を持っています(笑)
昔の私は、「やりたいことが目移りしてひとつに絞れない自分」が嫌でたまりませんでした。
ひとつのことを極めているスペシャリストを見ては、「私もあんな風になれたらいいのに……」と憧れ、何でも中途半端な自分に落ち込んでいたのです。
でも、四柱推命で「私は全部の星を持っているから、全部使っていいんだ!」と知った瞬間、今までコンプレックスだった「色んなことに心が動く好奇心の多さ」が、実は大切な才能だったのだと氣づけました。
■「やりたいことがわからない」の本当の正体
やりたいことがわからない人は、やりたいことが「ない」のではありません。
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「何か成果を出さなきゃ」
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「ひとつに決めなきゃ」
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「もっと立派で人の役に立つことにしなきゃ」
と、自分の中に湧き出た小さな「やってみたい」を、頭で審査して打ち消してしまっているだけなのです。
だからこそ、「やりたいことを見つけなきゃ!」と焦るのを一度やめてみませんか?
まずは、「私はどんなときに、無理なく自然体でいられるだろう?」と、自分を観察することから始めてみてください。
あなたの中には、まだ使いこなせていない素晴らしいアプリ(才能)が、ちゃんと眠っていますよ。
まずはこちらで、あなたの「よく使うアプリ(通変星)」をチェックしてみてくださいね。
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