今日から明日にかけてらしいですよ
1983TBというのが正式な言い方らしい
地球に衝突する可能性は万に一つも
ただこいつがちょっと気になるのは
公転周期が短いこと
そしてもう一つ
数ある小惑星の中では
最も太陽に近づくものの一つであること
つまり蓋然性として
壊れる可能性がたかいものであることね
それが丁度ふたご座流星群の頃に
地球に近づくってのもすごく嫌だ
フェアトンはギリシャ神話で
太陽に近づきすぎて
地球に落ちて来た馬車の主
そのせいでアフリカが
砂漠になったと言われている
これは何らかの天体衝突の
説話であった可能性がある
紀元前3123年6月29日
午前1時30分過ぎ
南アフリカ大陸から地中海を抜け
ヨーロッパに向けて
大気圏内を突入進行してきた
小惑星アピン
シュメール人の詳細正確な
天体観測記録によると
オーストリアイタリア国境付近にある
アルプスのコフェルス
ドイツ語読みではケーフェルス
上空数十キロで爆発
粉々になって溶融した破片は
一旦大気圏外まで舞い上がり
再び大気圏内に再突入してきた
それは北アフリカから死海周辺にかけて
大量に隕石となって落下
当時の初期青銅器文明を丸ごと滅亡させた
おそらくこれが
旧約聖書創世記にかかれている
背徳都市ソドムとゴモラの
滅亡話と考えられている
フェアトンの馬車落下が
アフリカを砂漠化したという
ギリシャ神話とちょっと似てるんだね
アフリカ北部
少なくとも数千年前
今みたいな砂漠ばかりの場所
じゃなかったんだ
緑豊かな場所ではなかったけれども
ステップ農業が行われていた
先サハラ文明があった
もちろん砂漠もあったけれども
全部が砂漠だったわけじゃない
なぜああなったのか?
理由が分からないんだ
数千年前に突然そうなった
その結果先サハラ文明を作った人々が
ナイル川周辺に集結した結果
エジプト文明ができたんじゃないか?
と考えられている
再びそういうことがない
とは限らないでしょ?
ちなみに紀元前3123年
2012年に一区切りと言われていた
あのマヤ暦の時代の始まりと
ほぼ一致してるんだよね
10年も違わないよ
イリノイ大学の調査によると
当時の氷河のクリープ標本の痕跡から
ほぼ5000年前その時代に
大量の隕石の破片らしきものが
落ちてきた痕跡が見つかっている
ほぼ全世界の氷河でね
つまりおそらく旧約聖書の
ソドムとゴモラの話
シュメール人の天体記録の話
つまり地球上で何らかの
天体落下事故が起きた可能性は
かなり高いと言っていいだろうね
・・・・・・・
小惑星3200フェアトン
直径5000 m 12月16日地球近傍通過
直径5000 m!?
話としてはぎょっとする
しかし地球からの距離1000万 km
月から地球までの距離の27倍
アメリカもロシアも
地球に落ちてくる心配は
全くないと
2000年代の終わり
これが800万キロまで近づくことが
一度あることが計算されている
ところがこれだけ巨大な小惑星
1980年代の前半まで
実は知られていなかった
めっかったの割と最近なんですよ
『ほー!』だね
ちなみに中性代の末期に
ユカタン半島辺りに墜落して
恐竜の滅亡を早めたと言われている
あの小惑星は直径1万 m くらい
アト繰り返し言ってるけど
NHKがいっている
あれで恐竜イッパツ滅亡
ってのはウソだから
あれはアメリカで
ルイス・アルバレスってやつが言い出した
とても極端な説
現実にそういうものが
墜落したことは事実らしくて
全世界からその境界層が
見つかってるんですよ
『テクタイト』と言って
強烈な高熱を発生して
大量の破片になりまた
岩石が溶融して細いものになる
それが全世界にまた降り注ぐ
現実に降り注いだ痕跡が全世界にある
だからユカタン半島辺りの
巨大な小惑星墜落は事実
じゃあそれですぐ滅亡しちゃったか?
そんなことはない
1000万年以上もの時間をかけ
ゆっくりと恐竜たちは滅亡している
しかしその頃ほぼそれと同時に
当時まだ今のオーストラリアみたいに
巨大な島大陸だった
『インド亜大陸』が
ユーラシア大陸に衝突しました
あれだけ巨大な島が衝突するんだから
巨大なシワができるワケ
それが『ヒマラヤ』山脈です
そこから少し南の辺りでは
巨大火山活動が起きた
これほど巨大な火山活動は
おそらく古生代末期
シベリアでおきて以来だと言われている
マグマというより
マントルそのものがドクドクと
地上に噴き出してきます
巨大な火山活動です
それが冷え固まってできたのが
現在の『デカン高原』です
どれほどの環境大混乱や
大気汚染が起きたかは
想像に難くありません
5500万年前から6500万年前にかけての
恐竜の滅亡はおそらくそれが
最も大きな原因である
と考えられています
恐竜は2億年近く生き続けた生き物ですよ
小惑星の衝突なんか
何回も経験してたはず
ちっちゃい恐竜が大半だったけれども
巨大な恐竜もたくさんいましたよね
特に首と尻尾の長い
草食性のやつです
図体が巨大になると
寒さには強くなります
しかし彼らは顎の作りも歯の作りも
貧弱だったので
柔らかい葉しか
食べられなかったと考えられている
そして季節の移り変わりとともに餌を求め
大変な長距離を移動していた
消化力は弱く
大量の糞をして
あちこちに種をばらまいていた
当時の地上植物相にも
大きな影響を与えていた
トリは恐竜の子孫
渡りドリの本能はおそらく
恐竜時代に作られていた
ティラノサウルスみたいな
肉食恐竜の化石
当時の南極から北極まで
見つかっている
彼らは長距離を移動し
しかも寒さに強い生き物だったと考えられる
最近の新しい化石では
ほとんどの肉食恐竜から
『羽毛』が見つかっています
おそらく10年先20年先に
ジュラシックパークみたいなものが
また作られたら
恐竜の姿は随分違っているはず
最終的にその生き残りが
トリになったんでしょうね
恐竜は
バカだバカだと言われているけれど
実際大半は知能が低かったけど
我々の能力を
大きく上回っていることがあります
それは『パワー』ではなくて『視力』
ティラノサウルス辺りで
既に目ん玉がとても巨大です
最大直径10センチを超えたりする
大体1500 m から2000 m 先のものが
視力1.5の人間が2メートル先のものを
見るのとほぼ同じぐらいの
リアルさで見える
巨大草食恐竜もそうだったはずで
少なめに見ても数キロ先まで見て歩いていた
でかい恐竜は望遠鏡付きの
生き物だったんです
おそらく夜目遠目も相当先まで
レンズ自体の集光力が
まるっきり違っている
視力だけでこれだけ優れていれば
おそらく知能はそれほど
発達させなくても生きていけた
大型恐竜の大半はそう
しかも体が大きく表面積は
巨大な体積の体熱を逃がすには不十分
だから冷えても大丈夫
むしろ寒冷地にこそ適応していた
中性代が暖かかったというのは嘘
少々寒くても恐竜は生きていた
渡り鳥と同じようなプログラムが
頭にあったとすると
天体望遠鏡でしか
見えないような星まで見えたはずだから
GPS も正確だったはずですよ
つまり彼らは
小惑星が衝突して
地軸が逆転するようなことが
起きたとしても
おそらく生き残れたはずです
それだけのメカニズムをすでに持っていた
文明を作る必要なんか
なかったんですよ
だから1.5億年以上生きた
それが滅亡したということはすなわち
彼らの優れた肉体的な機能が
無効になるような
何かが起きたということ
それはおそらく
空が完全に曇ってしまうか
火山灰や埃だらけになって
『眼』がダメになるようなことが起きた
星が見えなくなって
位置がわからなくなった
渡り鳥の『ワタリ機能』が
長く完全にダメになったような
状態になって食いっぱぐれ死んだ
大気が火山灰だらけになったら
目は痛かったし
しんどかったでしょうね
ほぼ同じようなことが古生代末期に起きた
この時の巨大造山活動は
シベリアで起きている
山脈こそないけれど
巨大な溶岩がドクドクと
限りもなく吹き出し続ける
という状態が長く続いたらしい
現在のシベリアの大地の基礎は
そうやって作られたもの
この時にペルム紀末の大絶滅が起きた
地球上の生物の95%以上が滅亡
地球史上最大の大絶滅
サソリや昆虫が
地上に現れて一貫して繁栄していて
一度も滅亡していない
人類などよりも数百倍数千倍
放射線に強い
おそらくこれまで
近い場所での超新星爆発は何度もあったはず
そのガンマ線バーストに耐えた生き物が
昆虫やサソリなわけで
恐竜も昆虫もサソリの仲間も
人間などよりはるかにタフ
彼らが大絶滅を経験したということは
つまりもっとキツイことが
起きたってことで
おそらく数百万年から
1000万年以上にわたる
巨大な造山活動に伴う
長期間の巨大噴火とかそういうことで
つまり彼らは
アルバレスがいう小天体衝突くらいでは
まずそれだけで滅亡したりはしない
人類は滅亡するだろうけど
NHK説は明らかにムリがある
10光年以内に
地球に近い惑星がかなり見つかってると
じゃあそこに人類みたいなやつが
いるかというと
どうもそれだけ
つまり環境だけでは
決まらないんじゃないか?と
太陽系の特徴は
外周部に『木星』という
とても巨大な天体が
存在してくれていることです
ホルストの組曲『惑星』
『Jupiter:The Guardian of Universe』
宇宙の守護者みたいな書き方
地球の生き物にとってみれば
その通りなんですよ
太陽なみにありがたい天体です
木星の引力圏は
あまりにも巨大なので
外宇宙からやってくる隕石や小天体は
ほとんどが木星に衝突してしまう
もし太陽系に木星がなかったら
おそらく地球には
もっとドッカンドッカン
いろんなものが降ってきていて
生命の誕生どころでは
なくなっていたと考えられている
木星は『ありがた星』
もう一つ
人類の知能を進化させたものの一つに
『食』の観察があったと思うんだけど
太陽と月を毎晩見ている
満月と新月がある
日食と月食がある
それも部分日食・金環日食・皆既日食
部分月食・皆既月食
ほとんどの惑星では
同じような事が起きない
何故ならば
月の見かけの影と
太陽の大きさが同じということがないから
地球の歴史上
こうなったのはほんの一瞬なんですよ
我々人類が生きている期間だけです
アポロ計画の最大の収穫の一つが
月表面に鏡をたくさん置いてきたこと
これにより直接月と地球と太陽の距離を
正確無比に計算できるようになった
鏡に向けレーザー光照射する
リアルタイムに観測できる
その結果
月は我々が
考えていたよりもはるかに早く
地球から遠ざかっていることが分かった
つまり地球から見た
月の見かけの大きさと
太陽の大きさがほぼ重なる時間は
地球の歴史上ほんの一瞬
我々人類が生きている期間だけなんです
その観察が人類の知能の発達と
文明の発達をもたらした
と考えるならば
考えるまでもなくこれは事実ですけど
驚くべき『天の配剤』と
考えざるを得ません
『神』が何かやったんじゃないか?
と思うほどですよ
外周部に木星のような
巨大惑星が存在している確率と
惑星から見た太陽と月の間の距離が
同じような位置関係になっている確率は
宇宙では
大変小さなものになるだろう
と考えられます
私なんかから見ればね
厳密に計算したわけじゃないけど
少なくとも星があればできる
ってもんじゃないです
これが文明発達の必要十分条件だと考えると
sf 作家や天文学者が考えているほど
地球外知的生命体の存在確率は
高いものじゃないかも?ですよ
直径5キロから
とんでもない話に