リハビリ終了。 | プールサイドの人魚姫

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うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。


プールサイドの人魚姫-リハビリ

三井記念病院に入院中、退院がある程度決まった時点から循環器センターにて「リハビリ」を開始した。

そのリハビリが退院後も続いていたが、漸く終了した。

このまま続けてもよいのだが、保険適用外になるため実費となる。

経済的にまったく余裕が無いためリハビリの継続は止めることにしたが、わたしにとって「生きる」こと自体がリハビリなので特に問題はない。

入院生活が長くなると規則正しい生活は送れても、寝てばかりいるので体力や筋力は日毎に衰えて行く。

それらを考慮して、退院後もスムーズな社会復帰が出来るように、病院側も患者のサポートをしてくれる。

慢性心不全のわたしは、入院中病棟外の移動は「車椅子」だった。

歩いて行けるのに主治医から中々許可が下りず苛立っていた。

車椅子に乗ると視野が一変する。

日常的に車椅子を利用しなければならない人たちの気持ちが手に取るように分かった。

数センチの段差が大きな障害となり移動の妨げとなる。

歩道には至る所に放置された自転車や、駐車違反の車が我が者顔で溢れ返っている。

人さまのことを考えない人間たちの多さに憤慨しても、解決されない問題が山積みである。

リハビリを始める前は「歩く事がこんなに体力を必要とする」とは思ってもみなかったと同時に、筋力は凄まじい勢いで低下して行くものだと改めて痛感した。

わたしの場合、体重が増えると心臓に負担がかかり心不全になる。

僅か1キロでもそれは顕著に現れる。

息が切れ、動悸、呼吸困難、倦怠感、浮腫など様々な形で身体がSOSを発する。

それらを予防するためには「食生活の改善」が必須。

自炊を始めてから半年ほど経つが、わたしの食生活は180度変わった。

外食は極力避け、間食も止めた。

内臓に負担の掛かる肉類は殆ど食べない。

糖分が大量に含まれている「炭酸系飲料」は飲まない。

炭水化物を主食としない。

添加物の含まれている物は避ける。

わたしが毎日食べている食材は「卵」「豆腐」「ひじき」「かんぴょう」「心太」「とろろ昆布」「鰯」「もずく」「メカブ」「水母」と言ったところである。

そして出来るだけ味付けはしない。

「かんぴょう」は水で戻し茹でた後、そのまま食べると殆ど味がない。

ところが、よく噛んでいる内に驚く程その食材が生まれ持つ味を発見するのだ。

このような食生活を送ることが出来れば、ダイエットに悩む必要はない。

水分は「ウーロン茶」「トマトジュース」それらに「にがり水」を加えて飲んでいる。

水道水は5分ほど沸騰させれば、美味しくなるが塩素が抜けてしまうため、長期保存は出来ない。

食生活を含め総合的にリハビリするのが長寿の秘訣である。

皆さんも実践してみては如何だろうか。