自民党政権が終焉を迎え、民主党を主体とした新政権がスタートを切った。
鳩山総理率いる新内閣が日本の新たなる扉を開けることが出来るのだろうか。
アメリカが独立宣言をし、合衆国として誕生してからおよそ230年が経っている。
現オバマ大統領は44代目。
鳩山総理は93代目。
明治維新以降、新たな日本政府が発足してから僅か120年。
この間に様々な総理が誕生したが、日本が如何に混乱した国であり、日本国を代表するトップのリーダーシップの無さが浮き彫りになっている。
政治レベルの低さが国民レベルと比例するならば、日本は既に終わった国なのかも知れない。
深夜に及ぶ新閣僚の記者会見。
新政権はここで既に頓挫している。
環境保護を訴えエネルギーの無駄を無くすと言うならば、電気代を節約することだ。
浮き足立った政治家たちの姿を見ていると「先生」と呼ばれたいが為に議員になったとつい思ってしまう。
子どもの運動会で1等をとったかのようにはしゃぎ回る福島みずほ氏が印象的だ。
政権奪取が彼らの「夢」であった訳だからそれも頷けるが、政治家の「品格」が伝わって来ない。
新閣僚の顔ぶれを見ても迫力はなく、国民主体の政治を訴えるだけで「魂」が篭っていない。
どんなに優れた人間であっても必ず綻びが出るし、一人の力では限界もある。
与党だ野党だと騒いでいる内は、政治は良くならない。
田中真紀子氏を入閣させるくらいの度量と器量がなければ、新政権が難破船になるのもそう遠くはないだろう。
