不幸で弱くて可哀想なダイヤモンド | 答え探しはもう終わり・きちゃん(伊藤ゆうき)

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考えすぎて止まる状態を分解して
「動けない」をほどくブログ

ナリ心理学®認定心理者|秋田



「頑張る。」
このワードに私の心は揺さぶられてしまう。
ぐわーーーーってなる。


10月のアドバイザー養成講座の懇親会で、
「きちゃん、本当ずっと一人で頑張ってきたんだなあ。」って背中を抱いてさすってくれた。


その手が優しくて、思わず涙が出た。
同期の前で涙が溢れた。
人前で泣くなんてしないのに、抑えられない。涙流れるまま泣いた。



7歳の時、弟が何度も入院した。
何ヶ月も学校から一人でおばあちゃんの家に帰った。



食卓には私の好物だけが並んだ。
お菓子もいっぱい。



おじいちゃんもおばあちゃんも
優しくて、優しくて甘々だった。
私が寂しくないように。



それを思うと泣けなかった。
さびしいーーーって
お母さんここにいてよ。そばにいてよ。
私のこと見てよって泣けなかった。



泣けなかった7歳の私。



「頑張るって誰かに強制されたことをやる事だよ」
ナリ君の言葉にハッとした。

 


私は、やりたくなかった
私は、やりたくなかった
私は、やりたくなかったんだ




助けられるのは私だけだと思ってた。



お母さん大変そうだから、私が助けないと。
甘えたり頼ったりなんかしない。
何でも、誰よりもできるようにならないと。



お母さんにそう言われたわけじゃないのに、
小さな私はそう思ってしまったんだ。



お母さんが幸せになるまで。
もっともっともっと。私が頑張らないと。



私が、そう思った。
私が、そう思って生きてきたんだずっと。




もうそれ、
いらなくね?



子供だもん。勘違いするよ。
もうそれ、おろそ?



でも、でも……
今度は怒りが湧いてくる。



私こんなに頑張ってきたのに
何で幸せじゃないんだよ!!



何で不幸なんだよ、
ふざけんなーーーーーーーーーーー!!!
っていう怒り。



「お母さん、これからは今を生きるよ」
って言ったのに、
お父さんとは離婚しないし、愚痴はこぼすし、
ストレスで耳が聞こえなくなったりするし、
耐え忍んでる。全然幸せそうじゃない。



何なんだよ、まじで!!!
笑えや!!!!



お母さんは
弱くて、不幸で、可哀想。
ずっとずっと変えたかった。



幸せになって欲しかった。
何度話しても、お母さん可哀想って思いが消えなかった。





お母さんは避けられなかった。
お母さんにはムリだった。
きっと、どうしていいかわからなかったんだ。




お母さんの生い立ちや結婚して、今までの事を聞いた。箱入り娘で育って、結婚してからは波乱万丈だった。

若くして結婚して、必死だったんだ。
家族を守るために。



それこそ、頑張って頑張って頑張ってやってきたんだろう。お母さんも。



私が頑張ろうが、頑張るまいがムリだった。



無理だったの。

残酷で涙が出るけど、そうなんだね(´;Д;`)



不幸なダイヤモンド。byナリ君



お母さんを変えようとしなくてもいいんだね。



私はそれを引き継がなくていいし、
背負わなくても、
変えようとしなくていいんだね。





ここまで、きた…
今回はノートでここまできたよ。


今度はお母さんとまた、話してみようと思う。