海外大学医学部生の彼とはなしていました。すごいなと思ったのは、大学にはいってからもなお、学んでいこうという気概が息巻いていたことです。やはり普通に海外では英語で勉強をしていくのであり、英語の勉強もどんどんしていくそうです。また、医者業といっても修行場所は世界中から選択できるのです。彼は自分にとって最上の選択をつかみとろうとしていました。
これを日本の学生に置き換えてみますとどうでしょうか。一般大学の学生などのたるみ具合は大変なものです。就職できずに落ち込んだりしている学生の中で、先に彼ほどの努力がある子は一体どれだけいるのか。彼のように身を切るほど勉学に邁進しようという学生は少ないでしょう。
それにしても、医学部生とはすごいものです。中高一貫校でも高1くらいから受験モードに入るのがアタリマエ。凡才であればなおのことです。それでも浪人するのが当たり前です。
大学に入ってからでも相当な勉強量でして、東大理3の子たちでも、油断をすると普通に留年者がでます。一度も留年、浪人をせずに医者になれる人は、ほんとに、10%を切ると思います。
たまにいますが、「頭のいい証明になるから」という動機で医学部受験をするのはよしたほうが良いでしょう。生命を扱う職業だけに、相当な覚悟がないと厳しいのです。国家試験を突破して医者になってからもなお、派閥だの、訴訟だのと問題は山積します。
そのようにして、たくさんの艱難辛苦を乗り越え、人格的にも磨かれた人のみが医者になれば良いと僕は思います。ですので、特にこの激烈な競争を批判するつもりはないです。挑戦するつもりであれば、腹をくくっていけと言うだけです。
また、才覚に恵まれていなくとも、10年20年のスパンで「勉強し続ける意志」さえあれば、なんとでもこの世界はひっくり返しがきくんだなと、大好きなイチローの話を交えながら思ったのでした。
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