「あなたの『これやった』アピールはいらない」
以前、しつこく絡んでくるある人についての話を書いた。ある人に物申す日も近いと思っていたら、その機会がすぐにやってきた。ある日の1時間目、英語の先生が生徒用のトイレの鍵を借りた。理由は、先生の鍵が固くて、職員用のトイレのドアを開けられなかったからだ。トイレの鍵は全部同じなのだが、最近、ある特定の鍵だけドアを開けられない。私の鍵もダメだった。生徒用の鍵なら、簡単にドアを開けられるのだ。先生はしばらくして鍵を返却した。そのあと、11年生の男子生徒がトイレに行った。9時29分だった。彼が戻ってくる前に、12年生の女子生徒がサインインシートに名前を書いて、待っていた。男子生徒はなかなか出てこない。そこへ、ある人がやってきて言った。「英語の先生が鍵を持ってるよ」ああ……またか。余計なことを。私はなるべくフラットな声で、「No, she already returned the key.」と言った。ある人は一瞬の間のあと、「Oh, OK……」と言って、その場を去っていった。かなり冷静に、余計なお世話だということを伝えたつもりだった。そのあと、まだ出てこない男子生徒に、P先生が、「There is a long queue for the toilet.」と言いながらドアをノックして、なんとか男子生徒をトイレから出てこさせた。たぶん、スマホでも使っていたのだろう。そのあと仕事をしていると、ある人がまたやってきた。そして、「英語の先生が鍵を持っているって言ったのは、私が生徒用の鍵を使ってトイレのドアを開けるのを手伝ったからだよ」と、わざわざ言いに来た。そういう、「自分が助けてあげた」というアピールは、本当にいらない。イラッとする気持ちを抑えて、「先生が生徒用の鍵を借りたいと言ったから、先生がその鍵を持っていることも、もう返したことも知っていました。だから大丈夫です」と、事実だけを伝えた。これで伝わっただろうか。「あなたの助けはいらない!」と。ついでに言うなら、たぶん英語の先生も、あなたの助けは必要なかったと思う。最近の記事『事務処理は早いのになぜか周りを怒らせる理由』3学期、3週目も無事終了。今学期は『まっ、いいか……』を信条にしている。抱え込まない。これは私の問題ではなく、学校の問題。そう唱え続けながらやり過ご…hama-sush-jp.pro『切ない愛のカタチ『汝、星のごとく』』凪良ゆう著作『汝、星のごとく』を読んだ。瀬戸内の島で育った暁海(あきみ)と、京都から島へ引っ越してきた櫂(かい)。育った環境はまったく違うふたりだが、…hama-sush-jp.pro『Book Week コスチュームデイ』水曜日は、今年のBook Weekのコスチュームデイだった。毎年、先生方も気合いが入るこの日。私は去年注文したものの、間に合わなかった『薬屋のひとりご…hama-sush-jp.pro