こんにちは! さくますです。
夏休みで帰省中の息子(高3)
毎日歌ってます。
めっちゃ歌ってます。
全力で歌ってます。
9月に行われる学園祭での
バンド演奏に向けての練習です。
キーボードの練習もしてます。
ピアノ未経験だし、まったく楽譜を読めないのですが
You Tubeを見ながら
何度も何度も同じフレーズを繰り返し
めちゃくちゃ練習してます。
歌のキーが高くて
声が何度もひっくり返っているので
「少しキーを下げたら?」と言ったら
「この高さの方がカッコイイし
歌ってて楽しいんだよ!」
って。
息子は
本番で、失敗せずにうまく歌えることよりも
チャレンジする楽しさを選んでいるのです。
失敗しない、無難な道を選ばせようとした
自分が恥ずかしいです。
明日は、同じ高校の一年生の後輩と
ギターショップめぐりをするそうです。
学年を超えて
好きなもので繋がれるっていいですね。
卒業までの、あと約半年の高校生活
めいっぱい、楽しんでほしいです。
昨日、私は、近所のファミレスにPCを持ち込み
ランチしがてら仕事をしていたのですが
後から息子も来て
ランチをしてから、やはりPCで調べ物をしていました。
で、
お互いの作業の合間に
ちょいちょい、いろんな話をしていたのですが
不登校についての話にもなりました。
息子は
昨今の、日本の不登校対応の主流となっている
『無理させてまで学校には行かせない』
といった風潮について
「ちょっと甘いと思う」
と言っていました。
息子はね
多少厳しくしても、強引にでも
学校には行かせた方がいい派
なのです。
小学校から中学にかけて
二度の不登校
トータルで5年半の経験を経ての言葉です。
小学校でも、中学でも、高校でも
あれだけ学校に苦しんで
泣いていた(時期もあった)息子の言葉です。
どの口が言ってんの!?
と、ちょっとツッコミたくもなりましたが
これが、息子の本音だと思います。
息子は
自分の学校復帰の時は大変な思いをしたけど
でも、学校に復帰して、本当によかったと
心から感じているんだと思います。
そして
不登校期間の不安や苦しみも
本人である息子が
一番よくわかっているから。
そして
長期間、学校に行かなかったことで生じたハンデも
息子自身が、身をもって感じたから。
(今も感じているでしょうね)
だから
息子は
嫌なら学校には行かなくてもいい
じゃなくて
子ども本人のために
できるだけ早く、学校に復帰させてあげてほしい
って、思っているんです。
息子の「学校行きたくない」を真に受けて
長く不登校させてしまったこと
私も、とても後悔しました。
ブランクが長引くほどに
学校復帰のハードルは上がります。
息子は2回、学校復帰してますから
1回目は5年、ブランクがありましたし
その大変さは
とてもよくわかります。
安定して学校に通えるようになるまでには
そりゃあ、いろいろあります。
いろいろあって当たり前ですよね。
息子だって
もう、不登校体質から完全に抜けたな
と思えたのは
ごく最近になってです。
(高校は1年時からほぼ休まず通えてますけどね)
でも
どうか
諦めないでほしい。
子どものために。
本心から
学校に行きたくない子なんていないと思うのです。
本当は
行けるもんなら行きたい。
無自覚な、母子共依存になっているために
どうしても、不安が強くなり
傷つきやすく、心が折れやすく
体調も崩しやすくなってしまっている。
心も身体も
なかなか耐性がつかないんです。
だから
まずは
お母さんが、依存から抜けること。
そうしたら
子どもの意欲がどんどん出てきますから
ぜひ
親子で
学校復帰にチャレンジしてほしい。
何度でも
諦めずにね。
もちろん
もとの学校じゃなくても
なんらかの集団の中で過ごせる場所
でもいいと思います。
うちの息子は
普通の学校がベストだと言うと思いますが
私は、ステップを踏みながらでもいいと思います。
子どもは
ネガティブになって当たり前です。
学校復帰できたとしても
時には
つらい!
行きたくない!
辞めたい!
具合悪い!
もう死にたい!
とかって
泣くこともあるでしょう。
そこで
お母さんがグラついて
助け舟を出してしまうと
もとのもくあみ。
せっかくの
子どもの勇気や努力も
無駄になってしまいます。
もちろん
強引に連れて行くとかは違います。
子どもの意志が大切です。
でもね
子どものネガティブ発言に
揺らがないでいられることは
とても重要です。
お母さんが揺らいでしまうと
子どもはお母さんに引っ張られて
踏ん張りたくても、踏ん張れないのです。
お母さんの心配の意識に引っ張られて
どうしても、逃げ込んでしまうのです。
お母さんが
子どもを逃げ込ませてしまっているのです。
(共依存状態)
お母さんが
子どものネガティブ発言に揺らがずに
助け舟を出さずに
どしっと構えられていたら
子どもは
ネガティブを吐き出しきったら
必ず、また前を向けます。
自分の力で
持ち直せます。
それを待てる
自分になりましょう。
必ずなれますよ。
自分と向き合えるようになれば。
本当は
どの子もみんな
自立したい
自分の力を発揮したい
人と繋がりたい
社会に居場所が欲しい。
だから
本当は
学校に行きたいはずなのです。



