【本堂騒然】住職のありがたい法話、まさかの理由で崩壊しました② | 猫ポスト

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コーギー、猫との暮らし。昨年はベンガル猫をお迎えし、ダックスと銀次郎を看取りました。

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↓おさらい。


本堂、凍る。



トラ住職
「……団子?」

ジャンジャン
(正直)
「水面の上に団子が映る話であります」


メルタン住職
(必死に合わせる)
「それです」

トラ住職、ゆっくり目を閉じる。
「……悟った」

二匹、身を乗り出す。

トラ住職
「法話は――腹が減っている者には無意味」

ジャンジャン
「!!」

トラ住職、供物の団子を取る。
「食べなさい」

二匹
「「ありがとうございます!!」」



その瞬間、
後ろの襖がスーッと開く。

そこに立っていたのは
テツオ(腕組み・無言)
供物台を見る。
空。



三匹を見る。

沈黙。

トラ住職
(静かに)
「……説法は、ここまでだ」

テツオ、一歩前へ。
床がミシッと鳴る。

ジャンジャン
「逃げるであります!!」

メルタン
「わーーーー!!」



本堂に響く
ドタバタ音。

トラ住職、取り残される。
「……本当に静かになったな」

木魚
コーン……

🐟 本日の教訓
空腹時の法話は危険



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