現れた静寂 ― 花ちゃん初登場② | 猫ポスト

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コーギー、猫との暮らし。昨年はベンガル猫をお迎えし、ダックスと銀次郎を看取りました。

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前回


異変


ネズミの一匹が

花ちゃんの前を横切る。

ピタッ。

止まる。

Uターン。


連鎖

他のネズミも。

一匹。

また一匹。

花ちゃんの周囲で停止。



集結

気づけば――

全ネズミが花ちゃんの前に整列。


新之助くん

「な、何が起きているでござるか…」


視線

花ちゃん、ゆっくり瞬きをする。

それだけ。


次の瞬間

ネズミ全員――

電源OFF。

パタパタパタ…(停止)


完全沈黙、寺が静寂に包まれる。


ジャンジャン和尚:

「……神でありますか?」


新之助君、震える

「拙者、今までの人生を反省するでござる」


花ちゃんの行動

静かに立つ。

歩く。

新之助くんの前で止まる。


一撃

パシッ。

軽い猫パンチ。

新之助くん、転倒。

制裁完了



花ちゃん、何事もなかったように

境内の隅へ戻る。

座る。

目を閉じる。

周囲の評価


テツオ:

「……強い」


チビ子村長:

「採用」


ジャンジャン和尚:

「寺の安全が保証されたであります」


新之助くん、土下座。

「今後、花ちゃん殿の許可なく発明はせぬでござる」


ジャンジャン和尚が

恐る恐る猫じゃらしを差し出す。

花ちゃんの目がキラッ。


突然


超高速猫パンチ連打

シュシュシュシュシュ!!



ジャンジャン和尚:

「うわぁぁぁぁであります!!!」



静かな者ほど――

遊びは本気。

テロップ(脳内)

最強は、だいたい無口。






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