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この手の映画は、重すぎて苦手。
友人の強い誘いがあり、嫌々映画館に足を運んだ。
この映画は、単館ロードショウの予定が拡大ロードショウになっている
問題作である。
問題作である。
ロケ地のタイでは、上映禁止になった映画でもある。

数々の日本映画を見てきたが、このような形で、世界に主張できるなんて、日本の映画も進化したな。と感心した。
内容は、タイの子供の人身売買。幼児性愛。臓器売買を描いた作品なので、一般の人が見に行きにくいのは理解できる。
私もそうであった。
鑑賞後の感想は、嫌でも見て良かったと思わせる作品であった。
タイを始め、貧困にあえぐ国の子供たちの真実の姿を知ることができた。
(作品はフィクションなのに)
(作品はフィクションなのに)
また、幼児性愛という特殊な性癖の大人たちが、いかにひどいことをタイにしに行っているか。
この世界にいる欧米人や、日本人の変態野郎(女性もいる)と大きな声で叫びたくなった。
この世界にいる欧米人や、日本人の変態野郎(女性もいる)と大きな声で叫びたくなった。
どんな性癖を持っても自由かもしれないが、幼児性愛だけは、犯罪である。
相手をさせられる子供たちの子供がどんなに傷つくか。
心がえぐられる思いであった。
たまにニュースで報道される日本人や欧米人の幼児性愛者の実態が理解できた。(許せない。)
そして、そんな性癖を持った人が平然と世の中を歩いている。
(そんな目で子供を見つめていることに恐怖を感じる。)
(そんな目で子供を見つめていることに恐怖を感じる。)
大人の男性が、男の子を買う実態は衝撃であった。
映画のシーンの一つ一つに深い意味があって、その場では???って思うこともよく考えると、恐ろしい心の闇に入っていく。
主人公の心の闇を理解したとき、最後の真実が理解できる。
そして、もう一つのテーマである臓器売買。
想像以上の実態に。親としての立場が揺れる。

もし、自分の子が移植を必要としたらどう思うのだろうと。
これこそ、ネタバレになるので、書けないが、
映画の中のフィクションであって欲しいの祈るばかりである。
監督 阪本順治 原作 梁石日 江口洋介(南部浩行) 宮崎あおい(音羽恵子) 妻夫木聡 (与田博明) 豊原功補 (清水哲夫) 主題歌は、この映画に共感した桑田佳祐が、オリジナル曲を書き下ろし歌っている。
豊かな国に住んでいる我々日本人が、嫌でも見るべき映画だと感じた。
何かの映画賞を取ることと思う。
できれば欧米の映画賞を取って欲しい。
できれば欧米の映画賞を取って欲しい。
1枚目の写真の意味が分かったとき。人間の心の闇の深さを強く感じた。