鑑賞から2週間近く経っちゃいました![]()
ヴィクトリア女王の晩年、インド人従者との心の交流を描いた作品。
これ、予告を観て気になってた作品。
60年以上の長い間大英帝国の君主でもあったヴィクトリア女王の実話に近いお話で、
『クィーン』のスティーヴン・フリアーズが監督ということで、観たいと思っておりました。
ストーリーは~
1887年、ヴィクトリア女王(ジュディ・デンチ)の在位50周年記念式典で記念金貨の献上役に選ばれたアブドゥル(アリ・ファザール)は、英国領のインドから英国へ赴く。夫と従僕がこの世を去って心を閉ざしていた女王は、王室のしきたりに臆することのないアブドゥルと徐々に絆を深めていく。
ヴィクトリア女王、イギリスが一番勢力があった時代に長年女王として君臨していたというくらいしか知識はなかった。
そんな女王をジュディ・デンチが演じてるんだけど、
ご高齢の女性であるにも関わらず、チャーミングに描かれていました。
在位50周年の記念式典で出会ったアブドゥル。
普通なら式典の献上役だけして終了になるはずが、女王の一言でイギリスに残ることになり、
彼女とアブドゥルとの交流は始まるというような話なんだけど、
アブドゥルといる時は恋ではないけど、それに近しいいウキウキ感がジュディ・デンチ演じる女王から伝わってくるのがすごい![]()
そしてそんな女王とアブドゥルの関係をよく思わない女王の取り巻きたち。
実際にアブドゥル自身は無欲な人間で、
女王を敬愛し、年齢を超えた友情というのも伝わってくるけど、
傍から見てるとそう思わない人物も必ずいる。
この話が伝わってこないのもそんな負の力が働いたからで、日の目を見るまでにかなりの時間がかかってしまうというのも仕方なかったことなのかと思う。
どこまでが事実の話かは分からないし、地味な作品でもあるけど、
ジュディ・デンチの演技は見ごたえがありました。
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