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朝日新聞Adu A 2022年4月10日
書き手は 桜美林大リベラルアーツ学群教授 芹沢光雄さん
算数・数学の学びにとって重要な「すべて」と「ある」の用法について
芹沢さんは6月に
「新体系・大学数学入門の教科書(上・下)」(講談社ブルーバックス)
を出版予定です。
ブルーバックスのシリーズは本格的でとてもいい。
高校数学まである程度分かっている人達にとっては、「すべて」と「ある」の用法を理解しているか否かが、大学数学を学ぶ上で」大きな鍵になります。
だそうです。
はい、気をつけます。
なるほどね。
そして、
「すべての生徒はスマホをもっている」
の否定文は
「ある生徒はスマホをもっていない」
また、
「ある生徒の身長は 190cm以上である」
の否定文は
「すべての生徒の身長は190cm未満である」
これはとても分かりやすい例えですね。しかし身長190cm以上の生徒って・・・
私は150cm台なんですけど。いや私にきいてないか。
「すべて」と「ある」で思い浮かぶのは、何と言っても方程式と恒等式の区別です。
方程式と恒等式を混同する生徒はたくさんいます。かつての私も色々やらかしました笑
方程式とは、
5xー3=2
のように、xにある数を代入すれば等号が成立する式です。
恒等式とは、
5xー3x=2x
xにすべての数を代入しても等号が成立する式です。
日常生活で「すべて」と「ある」を厳密に区別すると友達が減るかもしれませんが。
その分楽しい議論ができる友達が現れるかも。
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