映画「サタン悪魔の子」素晴らしきかな、圧倒的チープ作品 | ほくとの気ままなブログ

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素晴らしきかな、圧倒的チープ作品

 

映画「サタン悪魔の子」

 

 

2018年 アメリカ 96分

 

<監督>

マイトシュ・クマール・パテル、

サム・ソン

 

<キャスト>

エリック・ロバーツ、

マイケル・シャノン・ジェンキンス、

イブ・ブライト

 

<内容>

死者の日のメキシコシティ。

友人とはぐれたケビンは、とある占い師に出会う。

占いがてら、勧められた飲み物を飲み干すと 腹部に激痛が走り、意識を失ってしまう。

気がつくとそこは路上。

彼の横にはバーで声をかけられた娼婦が死んでいた…。

 

それから5年後のロサンゼルス。

ケビンは看護婦のアリソンと結婚し、子供にも恵まれ友人を招いてのベビーシャワーを開催し ていた。

ところが日食が始まると、アリソンが突然の出血で病院に緊急搬送される。早産で生まれてきた赤ん坊はネロンと名 づけられるが、その日から彼らの周りで不可解な事件が起き始めてしまう・・。

 

(Filmarks映画)

 

**********************

 

主演はエリック・ロバーツ、そしてマイケル・シャノン・ジェンキンスが共演。

監督はマイトシュ・クマール・パテル。この名前を聞いてピンとくる人は少ないかもしれませんが、彼の作品は「とにかくカオスな展開が多い」として一部の映画ファンの間で知られているようです。

 

これまた随分前に鑑賞した作品。

評価がとても悪かったので逆に興味が出てしまった次第でして。

結局評価は正しかったですけどねw

とにかくクオリティが低い。

途中までは、思ったほどひどくはないのではと観ていましたが・・・・?

 

 

脈略を含めこれは何なの?

「ローズマリーの赤ちゃん?」

はたまた

「オーメン?」

何を言いたいの?

関係性は?

とにかく??が多い作品で

ラストなんてとんでもないのです。

脚本が良ければ、また違っていたのではと思ったのでしたが・・・。

 

ただしZ級に入れるにはこれまた、どちらにもバットが振り切れていない中途半端な作品でした。

Z級は最初から最後まで、チープ感も含め一本ある種の筋がとおっています。

 

まぁこれだけでは、どのような作品かわかりませんよね。

自分も良くわかりませんw

 

 

もう少しこの酷い作品をレヴューしてみましょう。

 

Amazon.co.jp: サタン 悪魔の子(字幕版)を観る | Prime Video

 

『サタン 悪魔の子』—

 これは一体何だったのか?

ホラー映画好きの方には、今回の作品「悪魔の子」というタイトルからして期待値が上がるかもしれませんが、実際に観てみると… ヤケクソ感満載 の展開に驚かされること間違いなしです。

 

物語は、メキシコ旅行中の主人公ケビンが怪しい占い師に出会い、謎の光線を浴びたことで人生が激変。

5年後、彼の子供ネロンが 悪魔の子 だったことが判明し、周囲の人々を次々と支配していく…というストーリー。

 

 

この設定だけでも B級ホラーの香り が漂いますが、実際の映像は Z級に片足を突っ込んでいる というのが正直な感想です。

特筆すべきは、悪魔の子ネロンの 目から発射される怪光線。これがまた チープなエフェクト で、ホラーというよりコメディに近い仕上がり。

 

 

さらに、神父役のエリック・ロバーツが登場するも、 いきなり爆発して退場 という衝撃展開には思わず笑ってしまいました。

 

 

そして、ラストは 何も解決しないまま終了。

開き直ったかのように 「THE END」 の文字がデカデカと表示されるのも、もはや潔さすら感じます。

 

ホラー映画としての怖さは皆無の B級カオス的な映画ですが、 珍作映画好きにはたまらない一本になるかもしれませんね。 

 

「時の守護者 vs 悪魔の子」 という壮大なテーマを掲げながらも、 なぜか神父が爆発して終わる という 超展開 を楽しみたい方にはおすすめです。

 

ただし、積極的にはお勧めしませんw

 

5点満点中2.0