例会報告「社会に無くてはならない企業への挑戦」その5「企業ブランド?イメージ?」 | 伊丹のおくりびと

伊丹のおくりびと

伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

「その5」を迎えた例会シリーズですが

よろしければもう暫くお付き合いをお願いします。

ちなみに読み始めは「その1」 からどうぞ。

ありがとうございます、速水です。



話している内容が例会のテーマから少し逸れてしまったので

話題をテーマに戻します。


同友会では中小企業はブランドの構築が大切だ」とよく言われますが

先代の父は看板や広告、宣伝を一切せず

人脈だけで経営を続けてきていました。



それは残念な事も有って、



例えば15年ほど前の事なんですが

地元の集会所をお借りしてお葬式の準備をしている時


通りかかった近所のおばちゃんに

「お兄ちゃん、どこの葬儀屋さん?」と聞かれ

「あ、速水葬祭です」とお応えしたんですが

「ん?速水葬祭? それってどこの会社?尼崎?西宮?」と言われたんです。

自分とこの地元で全然知名度が低く、少し悔しい思いをしました。



事業を承継してから徐々に看板を出しはじめ

なんとか知名度も上がって来ました



それと別の話なんですがブログを始める前から

新しいお店を見つけては飲みに行き

良いお店だったら友達に教えたくなったり

ひとりでランチには行ったお店が素敵だったら

妻を連れて行ってあげたくなったりと、

「嬉しい」や「素敵」を教えたりシェアしたい質だったんです。


数年前にブログを始めたんですが

その時にブロガーの先輩に

「葬儀の事ばっかり書いてたらオモロないで

本屋さんでも専門書なんかより週刊誌の方が売れてるやろ

社長のプライベートがチラっと見えてる様なブログの方がオモロいんやで」と言われ

それを意識しながらブログを書いて来ました。




「伊丹市美味探訪シリーズ」のように

素敵なお店や美味しいお店の情報を発信する事で

伊丹の商店主さん達の応援にもなりました。




何気なくお店を応援していると

今度はお店の方が僕の事を応援してくれるようになりました。


そこにフェイスブックです。


フェイスブックを始めたのは映画が放映されただいぶ後だったんですが、

まさに水を得た魚ですよね。


伊丹の全てのお店にじゃんじゃん顔を出したいし

伊丹のイベントにもドンドン参加したいけど

身体は一つしか無いし、お仕事をしながらだし、

自分の身体を運べなくてもフェイスブックで情報を拡散する事で

お店やイベントの応援をする事が出来るようになりました。


その中で僕のお葬式への想いや人との縁に対する考え方を織り交ぜる事によって

僕が何を考えているのか、

どんな社長なのかが伊丹の皆さんにも伝わっているんだと思います。



どんなにお葬式への想いが強くても

飲む度にお葬式の事を熱く語られても嫌でしょ? w


今、僕がしている事は

会社のブランディングというより

自分自身のブランディングだと思うんです。


伊丹の皆さんが大切な家族を送らなくてはならない時、

どんな人に送ってもらいたいか、


こんな僕で良ければ

困った時に一番に顔を思い出してもらえる様なブランド作り。

「ブランド」と言えば大袈裟ですね「イメージ」ですね。

社長のイメージ作り。


コレは逆の事も考えてるんです。


飲食店の大手チェーン店は嫌いです。

店主さんや店長さんの顔が見えるお店が好きなんです。


人と人との縁として

そのお店の人を応援出来る様なお店が好きなんです。


中小企業に大切なのは

社長の想いが伝わる事、

社長や社員さんの顔が見える事だと思います。


だからと言って

20万人弱全ての伊丹市民を相手には考えてません。


一部の人だけで良いんです。

お互いに応援し合える人のご縁を大切にしたいんです。


中小企業に大切なのは

「どんな会社なのかをしっかりと伝える事」だと思います。


最後に僕の地域に対する想いをお話しします。





その6に続きます。