ワンデイセレモニー(1日葬)の不思議。 | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。


伊丹出身の野球選手中島さん

ヤンキースとの契約は駄目だった様ですね

西武に帰って来て頑張って下さい!

おつかれさまです、速水です。




年末年始は皆様、如何お過ごしでしたか?

僕は忘年会やらなんやらで

一昨年のダイエットからの維持モードもあえなく

2キロほど成長してしまいました。

今日からダイエットモードに入ります。




さて、みなさん

「ワンデイセレモニー」とか「1日葬」って

お聞きになられた事はありますか?

お通夜をせずにお葬式当日だけの儀式をする送り方です。




首都圏では少し前から出て来ているそうなんですが

関西にもその波がやって来ました。




残念なのはその送り方が葬儀屋さん発信だという事です。

自分で自分の首を絞めてると思うんですが如何でしょう?




うちの会社ではサービスとしては掲げていませんが

ニーズが有ればお請けさせて頂いています。




ただ、

ただですね、



以前にもブログで書いたのですが

ここ数年、お葬式よりお通夜の方が参列者が多いのです。

たとえ親族だけの家族葬でも同じです。

99%が当てはまると言っても過言ではありません。




お通夜は18時からとか17時からの時間設定が多いんですが

お仕事をされている人はお通夜のお経が終わってから、

21時や22時頃に来る事もあります。

参りたい人が参りたい時間に弔問出来るんです。

それがお通夜の良い所なんですね。




逆にお葬式は正午を挟んで4~5時間の間の設定が多いので

お仕事や学校がある人は親族でも寄りにくくなっています。




ふた昔前なら畑仕事も会社も止めて

みんなで会葬に集っていたんですが

不景気の煽りと信仰心の薄れ、

そして人と人の繋がりの希薄化が問題なんでしょうが

今回その事は別にして、




弔問に集りやすいお通夜を省略して

わざわざ人が集りにくい方のお葬式だけをする。



これって誰にも来て貰いたくないと言う事なんでしょうか?

葬儀社の人に薦められるまま言いなりになっているんでしょうか?

一部の、ごく一部の人だと思いますが

もの凄く残念に思います。




僕なら

お通夜だけみんなで集って飲み食いしながら故人を偲び

お葬式は来れる人だけで小さくする事をお薦めします。

お薦めしています。




普通にお葬式をされた方々でも

時間が経って記憶が薄くなった時、

お葬式よりお通夜での出来事を覚えている事が多い様です。

両親を送った自分自身もそうです。




以前に一度、

本来ならお葬式でするべき戒名を授ける儀式を

お通夜にしていただいて

お葬式はお坊さん無しで家族だけで

火葬場まで送った事も有ります。




お葬式は1時間という枠の中で

儀式の進行に振り回され

あれよあれよと言う間に終わってしまいますが

お通夜はお経のあと、長い夜を通して

ゆっくりと故人を偲び語り合う事ができますからね。




首都圏では成立しても

地縁、人の縁で暮らしている関西では馴染まないかもしれませんね。



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