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今日も不安と仲良くする方法をお話ししようと思います。
話は変わりますが、先日奈良にある信貴山で
とても感動するお話を聞くことができました。
お話をしてくださったお坊さんはどもりを持ってこの世に生まれました。
小さい頃から
「どもりを直さなければいけない」と訓練を受けたそうです。
結果としてどもりを隠す訓練に成功したのですが
どもりを隠して話すと
思いを伝えることができなくなりとても辛い思いをされたそうです。
しかも場合によっては自分でもどうしようもなくどもりが出てしまい
どもりを出してはいけない。と、とても不安になったそうです。
どもりは隠せる。
でも治せない。治るものではない。
どもりを隠して話すと
自分の感情を押し殺して話すことになり
自分の思いや言葉を殺してしまう。
どもりを隠すことで
大事な自分の何かを切り捨ててしまう。
どもりがあるのが自分だ。
そう思いどもりがある自分を受け入れそのまま話すことにしたそうです。
だからこそ、
世間が勘違いしている
「どもりは治る」という認識を大変悲しく思っていらっしゃいます。
このお話の中でヘレンケラーのお話もありました。
ヘレンケラーは盲目、耳が聞こえず、言葉を話す能力もなく生まれましたが
絶対的な共感力があったと言われています。
大変な苦労の上でWaterという言葉を習得されたという話は有名です。
が、
もともと備わっていない能力を習得するために切り捨てたものは計り知れません。
黒い部屋にいればその部屋は黒いとわかり、赤い部屋にいれば部屋が赤いとわかった。と言われているそうです。
ヘレンケラーが本当にWaterを理解して周りの人と同じように言葉を理解する能力を得る必要があったのか。
真実は誰にもわかりません。
ただこの話で
不安を抱え、不安を克服しなければいけない。
と悩む方へのヒントになればいいな。と思います。
この地球にはいろんなタイプの人がいます。
背の高い人、低い人
走るのが得意な人、走るのが苦手な人
怖いもの知らずの人、怖がりの人
それは個性であって治すものではありません。
あなたが不安を感じやすいならそういう個性なだけです。
治す必要もないものを
無いのもにして隠そうとして
あなたの大切何かを切り捨てていませんか。
さぁ、深呼吸をして今日もたくさんの美しいものを感じて今にありましょう。
この世の生きとし生けるものすべてが
しあわせでありますように![]()
はなのかおり![]()
