ミヒャエル•エンデも眠るWaldfriedhof | 心と体とスピリチュアルな徒然織 in ドイツ&日本

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1月20日(月)は一粒万倍日!吉日です.是非恩恵に預かりましょう!

(テアティナー教会ではまだクリスマスツリーが飾られています!)


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さて、昨日のブログの続きです。

ミュンヘン南部にあるWaldfriedhof(霊園)には白薔薇で反ナチ運動した学生の顧問

であり、反ナチに協力したフーバー教授のお墓の他、ミヒャエル•エンデ氏のお墓もあるのです。



エンデといえば、「果てしない物語」や「モモ」など児童文学作品が有名です。

恐らく映画にもなった「果てしない物語」は皆さんも見られたのではないでしょうか。

エンデの出身はミュンヘンではなく、ミュンヘンから電車で1時間半位のところにある

ガルミッシュ•パルテンキルヒェンという、ドイツアルプス麓の村。

元は戯曲家だったそうです。

私はエンデの「果てしない物語」は途中で挫折。あまり合いませんでした。

ただ、この方は独特の経済論をお持ちだったようで、最近読んだ本

にそのことが記されていまして、大変興味を持ちました。

ー(シルビオ•ゲゼルの言葉を引用し)「お金は経済活動の最後のところでは、
再び消え去るようにしなければならない。」つまり、例えて言うのなら、血液は骨髄で作られて
循環し役目を終えれば排泄されます。循環することで、肉体は機能し健康は保たれているのです。
お金も経済という有機組織を循環する血液のようなものだと主張したのです。(「エンデの遺言」より)ー


作家らしく墓石(ブロンズ製)は本を象っています。





禅にも興味をもち来日も何度かしているエンデ。タオが印象的でした。



後妻の方は「果てしない物語」翻訳者の佐藤真理子さんという日本人女性でミュンヘンに住んでい

らっしゃるようです。

こちらのお墓には大変ユニークで可愛らしいものが沢山あります。

天使の置物が沢山飾られていたり。

クリスマスイヴの日には家族が霊園に集まり、一緒に祝う習慣があるのです。

そしてこの霊園ではイヴの日になると、楽隊が出て来て演奏会が開かれます。

故人となってもクリスマスは家族が集まって一緒に祝うことができるだなんて

温かく美しい習慣だと思いませんか。なので、クリスマスツリーがいたるお墓で飾られています。



感謝をこめて。

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