タオの暗号ー千賀一生著 | 心と体とスピリチュアルな徒然織 in ドイツ&日本

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形而上学(星座のこと)や世界情勢と真実、食、心理カウンセリングを中心に徒然なるままに記したグリューンの『徒然織』です。

今日は何とも素晴らしいお天気。気温も17度もあって、コートを着ると汗ばむ陽気。

エネルギーがまた一段と変わっているのを感じました。というのは、朝起きてからずっと、

ウキウキ気分なのです。清々しく何とも心躍る様な、そんな一日でした。

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タオの暗号 原版老子書「秘儀」活用法(超☆きらきら) (超☆きらきら 5)/千賀 一生

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今日は、「タオの暗号」(千賀一生著)をご紹介します。

(タオ(道教)は、欧州でも禅と同様、かなり受け入れられています。)

著者の千賀氏は中国古代哲学を専攻されました。27年程前に中国のまだ文明の手が入っていない村を

訪れ、老子の『老子書』

の真意を仙人のような老人Mから教えられ、既に何冊かの本を出版されています。

老子書の原典は通常知られているものの3分の1程度で、老子の他に何人かが加筆していることは

この分野では専門家の一致した見解だそうです。

千賀氏が教えられた老子書の内容は、表向きの意味(一般に解釈されている)と隠された

意味(真意)が重なっており、西洋でいう、レオナルド•ダ•ヴィンチの独特の手法と良く似ている

そうです(ダヴィンチコード参照)。

その老子書の真意とは、何と性の真意を説いたものらしいのです。

この本に書かれてある老子書の漢字を丁寧に追って行くと、著者がM氏に教えてもらった

性の真の意味というのが伝わってきます。

『性には人間という枠を通り越し、更には生命という枠をも通り越した、宇宙の究極がある』

俗的なことを想起させるものでは全くないのだ、ということが実感できるのです。


千賀氏はしばらくこの神秘的な村で、性をみつめることで、人間の神性を引き出している

村人達と生活を共にしたそうです。

性に対する解釈の次元が文明社会のそれと全く違います。


村の人々は警戒心、恐怖感、疑念、というものがなく、自分たちをありのままに表現することに

何の躊躇いも恥じらいもなく、時間というものを創造的行為にしか使っていない、魂が真に

望む通りに日々を過ごしているのだそうです。人間とは働かねばならないもの、食べてゆけないもの、

というのは、単なる「思い込み」だということを気づかされた、という著者の言葉が印象に

残りました。

時間的、物質的無駄のない、単純化を極限にまで実現した社会。

これぞ究極の理想郷なのではないでしょうか。

巷でいう次元上昇(アセンション)には無関係に、既に次元上昇をとうの昔に果たしている理想郷が

まだこの地球のどこかに存在しているかもしれません。


素晴らしい本です。


感謝をこめて。