仏教はある意味、量子学を顕現している宗教といっても、過言ではないでしょう。
21世紀になって、その手の本がかなり出版されているかと思います。
私たちに馴染みの深い般若心経の中に、『空即是色 色即是空』という下りがあります。
「空」→実体のない世界、幻の世界
「色」→物質•現実の世界
つまり、『実体(幻)のない世界は現実(物質)の世界であり、現実(物質)の世界は実体のない(幻)の世界である』ということになります。
私たちは、確実にソリッドな現実を生きていると思っていても、実際、全てが波動で構成されている世界に住んでいるので、実は実体のない世界を生きている、ということです。
不思議ですが、これは「真」です。
「幻の世界なら、大いに恐れることもないし、気負うこともない、もっとラクチンに生きていいのだ!」と思われるかもしれません。ポジティブに捉えることはとてもいいことです。でも、「投げやりになる」のと、「気楽に(take it easy)なる」ことは別です。
この「真」をどう自分の中で解釈し受け取るかが鍵です。
感謝をこめて。