我が家の小さな花壇につつじが満開になりました。淡いピンクと濃いピンクが遠くからも目に付くぐらい鮮やかです。
つつじは群生して何気ない山野に自生していることから桜のようにいまいち人気を博さないようで、とってもインパクトのある植物ですよね。裸木で葉は見られず、ヒラヒラしている紙片を枝にむすびつけたような花をたくさん、華美でないけれど奥ゆかしさも感じられる美しい花です。
つつじは漢字で「躑躅」と書き、てきちょくと読みます。行っては止まる躊躇という意味があり、見る人の足を引き止める美しさからこの漢字が使われたと言われています。
一輪挿しにさしてみました。家のリビングが華やかになりました。
自然は、どのような生命にも際立つ舞台を時間の長さの差こそあれ与えてくれているような気がします。毎年同じ時期に同じ風景ですが、年に一度見るとなぜかアンドします。来年も見られますように。




