置き去りペットを救う | グルコサミン博士のブログ

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ユーチューブを通じて今朝、原発20キロ圏内の犬猫を救うため、広島県から来て活動している「犬猫みなしご救援隊」さんの様子を紹介した番組を見ました。ひと気の無い町に取り残されたペットたち。人懐こく寄ってくる子、警戒して逃げてしまう子。オヤツやフードでおびき寄せて保護していました。


庭先に繋がれた黒ラブがいました。顔の毛が白くなっているから高齢だろうと思いました。優しい、そして哀しい目が切なかった。


一匹の秋田犬を保護しようとするシーンがありました。近寄っては来るものの、警戒している様子でした。その秋田犬が遠吠えのような声で「ウォ~~~ン」と鳴いたのです。哀しい声でした。飼い主を呼んでいるような、この先のわが身を案じてでもいるようななんとも言えない哀しい顔をしていました。


12歳のビーグルを飼い主の依頼で保護しに自宅に行くと、ボランティアの方が庭先で名前を呼ぶと、奥から走ってきたビーグルが!尻尾を振って甘えるようなしぐさです。飼い主さんは「すぐ戻れる」と思って避難したそうです。


その他にも飼い主が山のようなドッグフードを置いていったわんちゃんもいました。


避難所に連れて行けないきびしい現実があります。この非常時に、人間のことだけで精一杯なのに動物のことなんて、そう思われるのも仕方がないかもしれません。でも、家族同然に暮らしてきたペットなのです。ともに笑い、泣き、時に癒され、だから、できれば連れて行きたい、もし叶わないならば、せめて飼い主さんが安心して避難できるように、一時的にでもペットを預かる施設を準備して欲しいなあ~。


今テレビのスイッチを入れると、福島のJAの代表が東電に抗議すると言う内容が放送されています。人間はこうして抗議や訴えが出来るけれど、ペットたちはそれは出来ません。黙ってわが身に起こった不幸を受け止めることしか出来ないのです。人のことが優先されるのは当たり前ですが、動物たちのこと、放置して欲しくない。飼い主さんだってどれだけ後ろ髪引かれる思いで残してきたことでしょう。

同じく犬を飼う者として切ない思いで番組を見ました。