鹿島教授は美しく生きるについて以下のように述べられました。
生きるといっても、どれだけ長く生きるかではなく、どのように生きるかが重要です。
そして、その生き方の質を決定する大事な要素のひとつが歩けるか歩けないかであり、「歩ける」ことは上等に生きるための必要最低条件となります。
いかなる病気になろうとも、死ぬまで歩きながら生きることが人間としての尊厳を維持した理想の生き方であると考えます。
そして、どうせ歩きながら生きるのであれば、美しく生きたいものです。
骨をビルにたとえるとセメントがカルシウムやマグネシウムなどのミネラルで、鉄筋がコラーゲンと呼ばれるたんぱく質に相当します。多くの方々がセメント量を示す骨密度の測定をした経験があると思いますが、鉄筋である骨の構造を測定した人はいないのではないでしょうか。なぜなら、鉄筋である骨構造を正確にしかも詳細に知る方法がなかったからです。20世紀は、骨密度を測定して骨粗しょう症の診断や治療薬の効果判定を行われていましたが、鹿島先生の研究グループ先端テクノロジー技術を用いて骨の中の構造測定方法を開発しました。
それを用いて、カルシウムをはじめ、うなぎ骨粉、ピクノジェールなどの機能を紹介しました。