パリの4日目は自由行動の日です。元旦のため、ほとんどの美術館、商店がお休みです。
まずはパリの台所とも言われるマルシェを散策しました。パリの冬は8時でも薄暗いのにもかかわらず、マルシェにはすでに大勢の人が集まり賑わっていました。
次はオランジェリー美術館を訪れました。開館している唯一の美術館なので、長列を覚悟していたのに通常よりも空いていてラッキーでした。この美術館はルノワールやシャガールなど印象派の画家のコレクションがありますが、モネの睡蓮がもっとも有名でした。円型の部屋に壁一面の睡蓮でその美しさに感動しました。
オランジリーを後にし、凱旋門に向かってシャンゼリゼを散歩しました。どんよりしたパリの冬の午前、さすがに寒かった。
途中映画「凱旋門」の舞台にもなった有名なカフェ「フーケ」で一休み。
伝統と歴史が大事にされている感じの店に有名人もよく訪れるという。コーヒーのみでも嫌がされず、ゆったりとしたひと時でした。マロニエの若葉が発芽した初夏にもう一度シャンゼリゼを歩いてみたいなあ~。
身に凍みる寒さに耐えられなく、凱旋門近くのバス停からルージュに乗りました。
赤い色をしていることから、赤バスと呼ばれています。主人とふたりで「寒い寒い」と身体を擦りあいながら、2階席に座っていました。とても眺めがよいのですが、やっぱり寒いのでわずか一駅で1階に降りてやっと少し落ち着きました。その後、トロカデロ→エッフェル塔→シャン・ド・マルス→ ルーブル美術館→ ノートルダム寺院→ オルセー美術館→オペラ座で、パリの名所を車窓を越してもう一度鑑賞しました。オペラ座バス停で下車し、さすが毎日のフレンチにも少し飽きが来たので、パリ三越となりの台湾人経営の中華レストランで遅めの昼食。
レストランを出るとすでに夕暮れになりました。ギャラリー・ラファイエットやプランタンなどのデパートは派手なイルミネーションで大勢のパリジェヌが集まりました。
私はどちらかというと、上品なシャンゼリゼのイルミネーションが好みでした。



