上海の両親が、日本にきています。
思えば、両親にはずいぶん心配をかけてきました。
20年前、アメリカに行くつもりで中国を出発したものの、事情があって日本に留学し、就職して結婚して・・・・。
そのようなわたし(たち)の家をみてもらうことができて、また両親からすればみることができて、
いま、「ひとつの季節」がほんとうにおわり、「新しい季節」に入った・・・・。
そんな気持でいます。
(この家で同じ空気をすって、同じ食事をたべて、同じ時間を過ごすことはもうないかもしれない。)
そのことを、お互い実感しあいつつ、でも、どちらからもそのことを口にすることはなく、あたかも、これまでも、そしてこれからも、このような静かな毎日が続いていく。
そのような気持で、両親と晩秋の一日、一日を過ごしています。