コンドロイチンの真実 | グルコサミン博士のブログ

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今日はグルコサミンビジネスをしているお客様から産経新聞 に掲載されているコンドロイチンの記事を送られてきました。内容は先日国民生活センターのグルコサミン、コンドロイチン含有サプリメントの調査結果でした。コンドロイチンについて私の意見を聞かれました。


コンドロイチン含有サプリメントは関節痛の改善に期待する消費者が多く、近年グルコサミン製品の副素材として多くのサプリメントに配合されています。しかし、英文の文献を検索したところ、グルコサミンの臨床試験は数多く行われていますが、コンドロイチンの論文は極端に少なく、有効性についても賛否両論です。


コンドロイチンはヒアルロン酸と同じく関節に含まれる成分ですが、両者とも化学の視点からは高分子と判断され、しかもこれらの成分を消化する酵素を私たち人間は持っていませんので、今までの栄養学では消化吸収されないと認識してきました。そのために薬剤であるヒアルロン酸も飲み薬ではなく、注射薬しかありません。


しかし、栄養学も進歩しておりますし、今まで解明されていない機序もあるとは思いますが、仮にコンドロイチンは関節痛の改善に役立つと想定しても、その根拠を証明しなくてはならないと思います。


いずれ、国民生活センターの調査結果では表示よりさらにコンドロイチンの含有量が少ない商品が多数あったようで、粗悪というしかありません。


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