時事通信社今日は厚生省研究班の研究結果を発表しました。短大・大学卒と中学卒の女性は、高校卒と比べ脳卒中になるリスクが高いことが、国内大規模疫学調査で分りました。欧米では、低学歴女性のリスクが高いことが知られていますが、日本ではやや異なる結果となりました。
研究班は1990年、全国4地域の40~59歳の女性約2万人を登録し、最終学歴で中学卒、高校卒、短大・専門学校・大学以上に分け、脳卒中発症との関連を調べました。
2002年末までの追跡期間に、451人が脳卒中になりました。高校卒のグループと比べ、中学卒は約1.6倍、短大卒以上は約1.4倍のリスクでした。