グルコサミンをもっと有効に使っていただくために、今日から変形性関節症について紹介してみたいと思います。
変形性関節症は、関節を破壊し関節の機能障害をきたします。自己免疫疾患である慢性関節リウマチとは、その病態が異なります。
ブログでは患者さんに理解していただくために、変形性関節症を構造または症状の視点から分かりやすく解説し、病理所見、発生頻度、社会経済に及ぼす影響、リスクファクターなどにも言及してみたいと思います。また臨床的よく使われている薬剤の効果および副作用についても触れて見ます。
変形性関節症の高年者において最大の問題は、「歩くこと」を中心とした活動性を低下させ、生活の質(Quality of Life)を悪化させることでしょう。
「歩きたい!」という切実な声、若い人であればあたりまえの歩く力を取り戻したいという声が全国至るところから聞こえてきそうな気がします。
また、発症後、仕事ができなくなるために生じる種々の損失、あるいは医療費を合わせると国民総生産の1%に匹敵するとも見積もられているそうです。それらがいま、重要な社会経済的問題にもなっているのです。
次回は変形性関節症の定義について説明します。
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