食品の期限で賞味期限と消費期限をご存知でしょうか。
賞味期限はよく見ると思いますが、その食品がおいしく食べられる期間を示しています。
消費期限ですが、期間がおおむね5日以下で、この期間を過ぎた場合「安全性」が保証できなくなるので、消費期間を過ぎたら食べないほうがいいということです。
消費期限を使っているのは、弁当など腐敗しやすいものです。
最近、食品の期限表示が「消費期限」に統一するよう動き出したようです。
消費者のためにも一本化にしたほうがよいと私も思います。
ただ、検討事項の中に「製造年月日」の表示を復活させるというのがあったのですが、これは逆に混乱を増やす要因になると思います。
食品は複数回加工する場合があります。例えば、水産品を中国で水揚げして、それを違う国に冷凍で持って行って塩漬け、日本で惣菜の材料として混ぜ込む。
この場合、最後の混ぜ込んだ時期が「製造」で消費者として納得出来るでしょうか?
新しい制度は2010年度の実施を目指すというので、だいぶ時間がありますから、ぜひとも業界と消費者の意見をふんだんに取り入れて欲しいものです。