1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。
50代から投資を始めると、
「残された時間が少ないから、できるだけ大きく増やしたい。」
と思う方がいます。
その気持ちは分かります。
ただ、50代からの投資では、リターンの大きさだけで判断しないことが大切です。
自分が必要なところまで投資を続けられること。
ここまで考えておく必要があります。
上がっているときは誰でも続けやすい
投資が順調に増えているときは、
「投資を始めてよかった。」
「もっと入れておけばよかった。」
と思えます。
問題は下がったときです。
100万円下がる。
200万円下がる。
老後資金が目の前で減っていく。
このときに、
「怖いから全部売ります。」
となってしまえば、最初に立てた計画そのものが崩れてしまいます。
だから、下がってから考えるのではなく、
上がっているうちに、下がったときのことまで決めておく。
これが大切です。
自分はどれくらい下がっても続けられるのか
例えば、
株式だけではなく債券も組み合わせる。
生活に必要な現金をきちんと残す。
近いうちに使う予定のお金まで投資しない。
こうやって、自分なりの「守り」を作ります。
リターンを最大化することだけが目的ではありません。
老後まで続けられる状態を作る。
これも50代からの投資では大切です。
利益の数字だけを追いかけない
先日ご紹介したkeikeiさんのトータルリターンは、今回いただいた画面上で+1,850万円を超えています。
大きな数字ですよね。
ただ、私はこの数字だけを見てほしいわけではありません。
57歳から始めて、63歳の今も投資を続けている。
ここにも注目してほしいんです。
投資は一度買って終わりではありません。
上がる時期もあります。
下がる時期もあります。
その中で続けられる設計を最初に作る。
50代では特に重要です。
まず「守り」から考える
50代からの投資では、
「どれだけ増やせるか?」
だけではなく、
「大きく下がったときにも、自分は続けられるか?」
まで考えておくことが大切です。
そのために、まず「守り」を作る。
そして、自分が無理なく続けられる投資にする。
今回の特別LIVEでは、この「守り」からスタートして、プラン、実行、出口まで一つにつなげてお話しします。
「今の資産配分で本当に大丈夫かな?」と感じている方は、一度全体を整理してみてください。





