【元彦会見9/3】関テレ鈴木記者の技術的質問〜「協賛金を経由させる形で県費を出したような感覚…」 | ☆Dancing the Dream ☆

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かつて元彦と温泉で裸の付き合いをしたことがあるという関テレの鈴木記者の質問が素晴らしすぎた。

消費者庁の「技術的助言」というものがあったが、鈴木記者の質問は「技術的質問」とでも名付けたいような柔らかい刃物のような素晴らしいものだった。

 

大阪と兵庫の両方に取材している鈴木記者は、「パレード協賛金疑惑」をまだ諦めていないのかもしれない。

 

 

しかし、8月に入り元彦の様子が変化し、強気の攻勢に出るような雰囲気を醸し出していた。

この変化の原因は何なのか?

7月参院選で自民党が歴史的大敗となり、23日には読売、毎日が「石破退陣」(誤報)と報じていた。

石破内閣の総務大臣や消費者庁は法の遵守について兵庫県に物申していたのであるから、元彦にとっても石破の退陣によって潮目が変わると読んでいるのか?

 

この日、9/3の元彦会見でも奇妙な元彦の表情が見られた。

演壇の前に立つと同時に、屋外からのひときわ大きい「サイトウ ヤメロ〜〜!」の声。

MBSテレビのカメラが、その時の元彦の不思議な笑みを映し出している。

 

  

  

MBSのカメラ https://www.youtube.com/watch?v=Y93L-08I54g

 

サンテレビのカメラ https://www.youtube.com/watch?v=g01JMflA5mc

 

 

関テレ鈴木記者の「技術的質問」👍

協賛金を経由させる形で県費を出したような感覚…

知事の中であったんじゃ?

【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年9月3日 15:00予定 

40:01〜 関西テレビの鈴木祐輔記者

 

関西テレビ:

関西テレビの鈴木です。よろしくお願いします。 

 

  

先週の話題の続きでもあるんですけれども。

阪神タイガースが最速で明後日にも優勝するかもということで言われておりますが、今日時点での

「優勝パレード」に関する考え方というのを、改めてになりますが、お伺いしてよろしいでしょうか?

 

 

元彦:

そうですね。阪神タイガースにおきましては首位を独走してるという状況で、マジックも日々連勝してるということです。阪神タイガースは県を代表するプロスポーツチームですので、その活躍は大変、

県民としても喜ばしいと思ってます。是非このままですね、優勝に向けて歩みを進めて頂きたいと いう風に思ってます。

パレードの実施については、先日の会見でお答えした通りですね。警備費用の高騰などを踏まえまして、パレードの開催については慎重に検討する必要があるという風には考えてますね。 
 
 
関西テレビ:
非常に知事の今のご発言で、なかなか不思議な感じがしたのがですね。
一昨年のパレードの時というのは、基本的にはクラウドファウンディングであるとか、企業の協賛金
あるとか、そういったところから、警備費用などの運営費用っていうのは捻出をされ、県として税金を投入したのは人件費、職員の人件費のみであったという風に理解をしています。 

警備費の高騰というのが、県の支出とはまったく関係ないと思うんですが、そこを理由に挙げられるのは何か理由があるんでしょうか?

 

 

元彦:

2 年前にパレードを実施させていただきましたが、その後も様々な人件費であったりとか警備費用とか、資材価格の高騰などがございますので、そういった面を踏まえますと、先ほど申し上げた通り、
パレードの開催については慎重に検討する必要があるというふうに考えているというところです。
 
 

関西テレビ:

警備費用であったりとか資材価格の高騰であったりというのは、やっぱり、いわゆる前回だったら、

要は、協賛金とかで賄なっていた実行委員会の方の諸費用であって。

県の出費はあんまり関係ないと思う。 

それだけ人件費が、県の職員の人件費がボンボン上がってるっていうことが起こってんのか?っていうとそうではないと思うので。

ちょっとその辺りが理由として、ちょっと不思議だなと思いました。

なんかやっぱり、ちょっと頭をもたげてしまうのが…

やっぱり《警備費であったりそういった運営費というものを、もしかしたら知事の中で、こう何か協賛金という形を経由させる形で県費を出したような感覚》が、もしかしたらおありなのかな?ということすら思ってしまうようなご発言かなと思ったんですが。

その辺りいかがでしょうか?

 「協賛金」という言葉に反応…

 

元彦:

様々なご指摘やご意見は、記者さんの 個人的な考えとしとしては承りますけども…
としては、先ほど来、述べさせて頂いている通りですね。

いずれにしても、今後、阪神タイガースにおかれましては、引き続きペナントレースの優勝に向けて、

しっかり勝利を積み重ねていただきたいという風に考えます。

 

 

関西テレビ:

すいません。ちょっとあの、3年半ぶりに戻ってきて、本当に知事、「記者個人の意見」で、
ちょっと逃げてしまう場面が非常に多いなと思いながら聞いていたんですけども。
ちょっと別の質問に行きます。
経済界の方がパレードやるんだという風なことを言い出した場合は、これは県としてはどのようにされますか?
 
 
元彦:
仮定の質問には、答えはなかなか難しいという風には思いますね。 
県としては先ほど申し上げたです。
 
 
関西テレビ:
ありがとうございます。

 

 

 

パレード 大阪による兵庫カツアゲ

 

  

 

 

 

 

 

ポストマン氏 note

 

 

阪神・オリックスの「優勝パレード」は11月23日に開催!同日に両チームが大阪と神戸で(2023年9月22日)

 

 

鈴木記者 24年7月 維新に問う元彦問題

関西テレビ鈴木「斎藤元彦兵庫県知事を元局長が内部通報への処分や維新県議が関係ない資料について広く求め批難を受けてることについて」藤田文武日本維新の会幹事長2024(令和6)年7月24日(水) 定例会見

 

 

 

 

鈴木記者 21年当時ふりかえり

関西テレビ東京駐在記者 鈴木祐輔 

 

「3年のあいだに、こうも変わってしまうのか」。

兵庫県の斎藤元彦知事が就任した2021年、私はカンテレ神戸支局のキャップだった。

 

 

斎藤知事の言動をめぐる一連の報道を見ると、驚くほかない。稚拙な面も多かったが、行動力・瞬発力があり、期待もしていたからだ。今だから言える裏話も交え、「話題の人」斎藤知事について書きたい。

 

■「左遷ですかあ?」東京で遭遇した斎藤知事の愛嬌

私は今、東京駐在記者として主に国会の取材をしている。

今年4月、国会内の地下道で、斎藤知事の一団とバッタリ遭遇した。何かの公務で上京したのだろう。「いやーご無沙汰してますー」と声を掛けると、知事の顔はほころんだ。

傍らには、後に体調不良で降格を願い出る小橋浩一理事、後に休職し更迭される総務部長の姿もあった。

 

東京に異動したと伝えると、斎藤知事は「左遷ですかあ?」と3回聞いてきた。こういう面白くない毒舌が斎藤知事らしい。
だが、驚いたのはその後だ。

私の肩書きが変わったので名刺を差し出すと、斎藤知事は側近に「おい名刺!」と言った。就任当初は、年上の幹部に「おい」などと言う場面は見なかったので、驚いた。

この時はすでに、前県民局長による告発文書が出回り、県の公益通報窓口にも提出された後だった。斎藤知事に「何か最近の県庁、大変みたいですねえ」と聞いてみると、一瞬で渋い顔になった。

 

■待たせても怒らなかった斎藤知事

最新の取材によると、斎藤知事は、待たせると激怒するらしい。だが3年前は、そんな様子は見えなかった。

2021年11月、兵庫県は万博会場への輸送も見据え、神戸港の遊覧船を海上クルーズ船として活用できないか社会実験を行うことを決めた。夕方ニュースで船の前から生中継をしようと準備していると、「あれっ鈴木さん!こんなとこで何してんの?」と声が聞こえた。後に斎藤県政で総務部長となる秘書広報室長だった。

秘書広報室長「知事が今そこにいるから、出てもらう?」

その時、本番15分前。私は大阪本社に「知事の名前テロップだけ用意してくれ。後はこっちで何とかする」と急いで伝えた。
すぐにやって来た斎藤知事は、電話で打ち合わせする私を笑顔で待ち、リハーサルにも参加した。

 

斎藤知事「ようそんな、原稿もないのにペラペラしゃべれますねー」
筆者「まあこれが商売ですから…」

そんな会話をしながら、その頃の斎藤知事は、10分待たせても怒ることはなかった。

 

■斎藤知事と一緒に風呂に入った

私と斎藤知事の関係性が変わったのは、2021年12月、県庁を離れリモートで業務する「ワーケーション知事室」の取材だった。第1回は兵庫県多可町、西脇市で、多くの報道機関が同行取材した。知事の希望で多可町のジェラート店に立ち寄った。あまりに急な予定外の行動に、半数くらいの記者が取材できず、次の視察先で待ちぼうけを食らう一幕もあった。

その夜、私と音声スタッフが、斎藤知事や秘書広報室長らと風呂に入っていた。先に上がった知事が脱衣場で体を拭いていた時だった。室長に「鈴木さんって何歳なの?」と聞かれた。「昭和53年生まれなんで…」などと答えていたら、突然、斎藤知事が大浴場の引き戸をガラガラと開けて「えっ!鈴木さん、僕の1コ下なの?いくつ?」と聞いてきた。随分と、うれしそうだった。

翌朝、斎藤知事が散歩で里山を登ったときも、山頂で息切れする私を見て「鈴木さん僕より年下だよね~?」ときた。この取材以降、斎藤知事の私への敬語は極端に減った。

 

■3年前 斎藤知事“誕生”を支えた面々の“変節”

この「第1回ワーケーション知事室」を実質的に仕切った人物が、内藤兵衛県議だ。ワーケーション知事室の訪問先は内藤県議のお膝元だった。知事選で自民党県議団が分裂した際、「斎藤支持」側の会派トップに就任し、選挙を取り仕切った。分裂した自民会派は、私が異動した後に再び統一され、内藤県議は議長に就任した。

 

ところが、斎藤知事の一連の疑惑が発覚すると、県議会は全会一致で、調査のための第三者機関の設置を求めた。その要望書を斎藤知事に手渡したのが、誰であろう、内藤議長である。内藤議長がもの悲しい表情に見えたのは気のせいだろうか。

 

斎藤知事に対し、最近ひときわ厳しい姿勢を見せた人物が、自民党兵庫県連会長の末松信介参院議員である。今年7月の自民党兵庫県連大会の場で、「大きな、正しい判断をしていただきたい」と、事実上辞職を求める発言に踏み切った。

末松議員にも、斎藤知事に関する裏話がある。知事選前の2020年夏、総務省から大阪府に出向中だった斎藤知事を、県議に引き合わせたのが末松議員だった。その誘い文句は、「ナイスガイがいる。会ってみないか」だったという。

誘われた石川憲幸県議は、「男に男が惚れるとはこのことか」と斎藤知事をいたく気に入り、支援に回った。石川県議は疑惑発覚後も、百条委員会設置をめぐる採決で、会派の決定に背いて反対し、「斎藤支持」を貫いた。

 

■ヨイショの「新県政の副知事」と叱る「旧県政の副知事」

片山安孝副知事(当時)の「号泣会見」は、なかなか衝撃的だった。

片山副知事は、斎藤知事が就任した後に副知事になった人物だ。就任当初、県職員に「片山新副知事ってどんな人なんですか?」と聞くと、「良くも悪くも声がデカい人」だという。ユーモアと、時に強引な突破力で、県庁の有名人だったそうだ。

2021年12月、西宮市のヨットハーバーで開かれた「兵庫・大阪連携会議」を思い出した。出席した大阪府の吉村洋文知事が、兵庫県の幹部に直接、「大阪府と連携を進めるための組織」をつくる意思があるか確認する場面があった。

片山副知事は「素晴らしい」「全くその通り」と、吉村知事の発言を褒めちぎりながら、組織づくりを約束していた。

当時、副知事がもう1人いた。井戸敏三前知事時代から留任していた、荒木一聡副知事(当時)だ。県幹部らによると、荒木副知事は「斎藤知事の教育係」とも言われ、「知事、それはあきません」といさめる場面も多かったという。だが、任期途中の2022年3月で退任している。

私はその荒木元副知事とも、東京でバッタリ会った。

今年7月、参院議員会館を訪れていて、「なぜ東京にいるのか」とお互いに驚いた後、斎藤知事のことも聞いてみた。腹に据えかねる思いもあるはずだが、荒木元副知事は「斎藤知事には同じ話だけでなく、県民が知りたいことを、しっかり説明してほしい」と語るだけで、斎藤知事を悪く語るようなことは一切なかった。私情ではなく県民の視点でモノを語る。こういう大人になりたいと純粋に思った。

 

■“霞ヶ関の先輩”「あの斎藤がパワハラ?信じられない」

会合で総務省の幹部と同席したことがある。斎藤知事は総務省の官僚だったが、「先輩」からはどう見えていたのか。その幹部は、「しゃべりはとても下手だが、優秀だ」と繰り返した。今回のパワハラ疑惑については、「あの斎藤が?と信じられなかった」と話していた。

兵庫県選出の様々な党の国会議員にも聞いてみたが、「腰が低いソフトな人という印象だったので、報道には驚いた」と口をそろえる。

 

■選挙で支えた“維新”はマスコミ報道を批判

分裂した自民党と共に、斎藤知事を選挙で推薦した日本維新の会は、一連の疑惑報道の方に疑いの目を向ける。藤田文武幹事長は8月28日の会見で、「極悪な知事がいて糾弾しないといけない、という状況ではない」と語った。

藤田幹事長はさらに、県議会の運営に強い不信感を示し、「秘密会議で行われたものを、自民党の議員がヘラヘラ笑いながら会見で暴露してしまっている。委員会で出される資料も、すぐにメディアに出される。百条委のクオリティの問題は、私はあると思う」とも述べている。

 

だが維新の内部にも、「告発者が亡くなった時点で、結果責任を負って知事を辞職すべきだった」という声がある。斎藤知事を擁護するように世間に思われれば、自らの選挙にも影響するわけで、党執行部への不満もたまってきたという。

「ただの怪文書」として握りつぶされるかもしれなかった内部告発を、今の神戸支局のメンバーが連日、関係者に取材し続けた結果、全国的なうねりとなって、斎藤知事に疑いの眼が向けられている。

だがその間、残念ながら2人の命も失われてしまった

斎藤知事は就任当初から、批判を受けると「印象操作」という言葉で片付けようとしてきたが、その手が通用する時期はとうに過ぎている。会見が長ければいいというものではない。県民が納得できる説明と結論を、一刻も早く示してほしい。

(関西テレビ東京駐在記者 鈴木祐輔)