【児玉龍彦先生】イギリス=「敗北の受容」(ある程度の死者はやむを得ないという方向に舵を切った) | ☆Dancing the Dream ☆

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児玉龍彦先生
「イギリスやアメリカは、最初からすごい数を流入させてしまった。
それで最初は集団免疫みたいな話もかなりあってほとんど対策をしなかった。
だから非常に沢山の方が亡くなられまして死亡者数がすごく多くなってしまった。

 もう一方でロックダウンみたいなのを激しくやると、
経済社会活動的に行動規制で抑えるというのは
もう現実的に社会の歪みが凄くてとても難しい。
そこに来て、オミクロンは上気道の症状は強いけれども、
まあ風邪みたいな症状だから大騒ぎして行動規制するということは、
社会全体も受け入れ難くなってくる。
これは一つの大きな変化だと思います。

 一方で病院などがどうかということを見ますと、
やはりヨーロッパも80歳以上の人の死亡というのは非常に多いです。
ですから先ほどの画面を見てもお年寄りが歩いているのは非常に少ない。
だから社会的にスプリットがあって、隔離すべき人が隔離されて面会なども減ってしまってお爺ちゃんやお婆ちゃんが寂しいよと。
(そういう政策をとらなくても社会が見えないところで分かれているということですね?はい。)

 そういう経験のなかで、もう、ある程度の死者はやむを得ないという格好に舵を切ってしまった。
たとえば、1日300人死んだら、ほんとは1年で10万人死んでしまう。
1日100人死んだら、1年で3万人死んでしまうわけですから。
それが、もう当然であるという、そうしないといけないという、
いわば、”敗北の受容” みたいなものになっている。」



コロナ規制撤廃5ヶ月 英国の”現実”  2022/07/22
報道1930