●順天堂大練馬病院で医師ら40人感染
新規入院など中止
朝日新聞 2020年9月30日 21時11分
https://www.asahi.com/articles/ASN9Z6WVNN9ZUTIL05L.html
東京都練馬区は30日、順天堂大学医学部付属練馬病院で、
医師や看護師ら23人と患者17人の計40人が
新型コロナウイルスに感染したと発表した。
発表などによると、
28日に医師1人、研修医1人、看護師4人、薬剤師1人の計7人が
感染していることが判明。
感染源とみられる病棟の関係者119人全員にPCR検査を実施したところ、
30日に新たに医師1人、研修医5人、看護師9人、事務員1人と患者17人の
感染を確認した。
区は30日、病院に立ち入り検査を実施。
同院は当分の間、予約のない新規の外来診療と新規入院を中止するという。
●GoToトラベルに東京追加へ 10月1日の旅行から
新型コロナウイルス
朝日新聞 中田絢子、相原亮 2020年9月10日 16時47分
https://www.asahi.com/articles/ASN9B5FWVN93UTFK02N.html
政府は10日、観光支援策「Go To トラベル」の対象に、東京都民の旅行と都内への旅行を加える方針を固めた。11日の新型コロナウイルス感染症対策分科会に諮り、理解を得られれば、10月1日の旅行から対象とする考えだ。
政府関係者らが明らかにした。コロナ禍に苦しむ観光業界にとっては需要喚起がはかられることになるが、一方で、都道府県境をまたぐ移動が活発になるため、観光地での感染防止や医療態勢の面での不安も抱える。
政府は、都内の新規感染者数が6月中ごろから再び増え、国内で突出していたことや、小池百合子都知事が都民に対し、不要不急の都外への移動の自粛を呼びかけていたことなどを踏まえ、施策開始時から当面、都民の旅行などを支援対象から外していた。
政府の分科会がその後、東京都を中心に広まった初夏の感染流行は7月27~29日をピークに緩やかに減少を続けていると評価。減少傾向は今も変わっていないと政府はみており、移動自粛に対する都の考えなどを踏まえたうえで、分科会に東京追加を諮ることを関係者と調整していた。
東京追加の時期は当初、9月19日からの4連休に間に合わせるよう検討していたが、準備期間などを考えて10月からとする。旅行業界への聞き取り調査などで、4連休後の旅行需要の落ち込みに懸念の声があり、下支えする必要があると判断した。
「Go To トラベル」は、コロナ禍で甚大な打撃を受けた業界を支援する政府の消費喚起策の目玉の一つ。7月22日に始まった。割引商品の販売が始まった7月27日から9月3日までに、少なくとものべ781万人が宿泊利用した、と政府は発表している。(中田絢子、相原亮)