マーティン・スコセッシ監督の
「クンドゥン(1997年)」。
最近、どうにも睡魔に勝てず、5晩もかけて観ました~~(●´ω`●)ゞ
成長したダライラマ役の青年は、
ダライラマの遠縁にあたるチベット系インド人の
素人の大学生を起用したそうです。
ダライラマ14世が、インドに亡命したとき、国境の通貨審査員に、
「私は、仏に使える、ただの一人の僧だ。
善い行いから、自分をみいだそうと努めている者です。」
・・というようなことを言うのです。。
スコセッシ監督は、「最後の誘惑」で、イエスを一人の人間として描いたように、
ダライラマ14世も、大国の侵攻に対し、非暴力抵抗を貫き、
自由を求める一人の人間として、その尊い姿を描いている。
ダライラマ自身も、活仏(化身ラマ)の転生についての質問に、こう答えている。
「生身の一人の人間であり、そして仏教の一僧侶であって、
もし或る仏の生まれ変わりかと問われれば、それに対する答えは"NO" だ」
チベット人の間では、中国共産党による圧制を世界に発信するための、
抗議の焼身自殺が相次いでいるという。
2009年以降、中国共産党に対する抗議の焼身自殺を図ったチベット人は、
2012年11月で80名以上。
現在も毎日のように焼身抗議者が増え続けている。
寺院の水や電気を止めるという弾圧を加えるなんて!!
12月9日、中国四川省公安当局は、
ダライ・ラマ14世のグループの指示を受け、
チベット族8人に焼身自殺をするようそそのかし、
うち3人を死なせたとして、僧侶二人を拘束した。という。
そんなバカなことがあるもんかい!!